青い体験 <無修正版> [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 青い体験 <無修正版> [DVD] |
発売日 | 2014-10-10 |
監督 | サルヴァトーレ・サンペリ |
出演 | ラウラ・アントネッリ |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 4988111246813 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » ドラマ |
購入者の感想
最高である。青春の思い出の作品であるが、レベルは高い。これを見ていない人は、不幸である。
今観ても少しも色褪せない、永遠のエロスを感じる一作。少年が食事中にL.アントネッリのパンティーを脱がせるシーンに何度嫉妬させられ、息を喘がせたことか。性的征服感ないしは恍惚感を初めて知らされた作品でもある。(今の若い方はAVがあるからこの程度では刺激にもならないのかも知れませんが、評者が土居まさるの「TVジョッキー」で本作の一部を初めて観たときの衝撃はいまだに鮮明です。)本邦初のDVD化、無修正しかもイタリア語版と池田昌子さんの日本語吹替版の2バージョン収録・・・ 買うしかなかった作品です。
アレッサンドロ・モモが演じる少年と同じような年頃に見た作品で、思い出深く、また見たくなり、以前から探していたのですが、少し高かったのですが、運よく、日本語字幕付きのを、入手出来ました。DVDだと、やはりVHSより、画質は綺麗だと思います。それから、訳が解らないイタリア語で見るよりか、やはり日本語字幕があった方が、何倍も作品を楽しめると実感しました。さて、作品ですが、美しい家政婦に恋心を募らせる少年が、その心とは裏腹に、彼女を困らせる行動に出てしまいます。
とても、意地悪な仕打ちをする訳ですが、彼の本心は、彼女の服のポケットに、こっそり薔薇の花を忍ばせ、彼女に喜んでもらいたいという気持ちが、その行為にとても良く表れています。彼女もその気持ちを理解しているので、なんとか彼に好かれたい、父親との再婚を認めて貰いたいと、どんな意地悪にも我慢しているのですが…。ラウラ・アントネリの美しいまでも、なんともイヤらしく素晴らしい肢体をみると、心のドキドキ感が、この年齢になっても、どうにも収まりません。ほんとに綺麗な女優さんだと思います。
とても、意地悪な仕打ちをする訳ですが、彼の本心は、彼女の服のポケットに、こっそり薔薇の花を忍ばせ、彼女に喜んでもらいたいという気持ちが、その行為にとても良く表れています。彼女もその気持ちを理解しているので、なんとか彼に好かれたい、父親との再婚を認めて貰いたいと、どんな意地悪にも我慢しているのですが…。ラウラ・アントネリの美しいまでも、なんともイヤらしく素晴らしい肢体をみると、心のドキドキ感が、この年齢になっても、どうにも収まりません。ほんとに綺麗な女優さんだと思います。