TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 (CD・別冊解答・解説・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 (CD・別冊解答・解説・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ヒロ前田 |
販売元 | アルク |
JANコード | 9784757420908 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの |
購入者の感想
よくレビューでも書かれていることですが、
公式の模試に比べれば、解説が充実しているのは良いと思います。
また、全体の点数だけでなく、分野別(たとえば長文の概要の理解度、文法の理解度等)の弱点が分かるのも良いです。
私はTOEICは900点前後ですが、
本番を受ける直前に実施した模試の点数も900点くらいでしたので、精度は良い方なのではないでしょうか。
(公式は少し点数のバンドが広いですが、こちらは10点くらいで刻んであります)
キャラクターと講師とのやり取りという形で解説が進むのですが、
あまり点数と話す内容が噛み合ってない気がする点はちょっと引っかかりました。
特に730点台のキャラクターが話す内容は、点数に比して内容が高度な感じがして若干不自然かなと。
そういった瑣末な点はありますが、
模試だけでなく、本の後半には勉強方法も書いてあったりと内容は充実しています。
価格がもう少し安く、定価で2200円くらいなら文句なく★5でしょう。
【良い点】
・模試は定評通りに良く出来ている。
・模試の後の勉強方法も丁寧に書かれていて、実力を付けるという本来の目的も達成できる。
・リスニングも自然。ほんの僅かに訛りがあったかな?くらい。
・模試に出てくる単語のレベル、数としても妥当。
【悪い点】
・ちょっと高い
・大きめでCDもついてるので、持ち運びには不便(家でするなら問題なし)
この本に限らず、あくまでTOEICの点数を上げるのは模試の後の勉強です。
単語の理解、精読、オーバーラッピング、シャドーイング等、この本の後半に書かれている勉強を真面目にやるのが肝要です。
公式の模試に比べれば、解説が充実しているのは良いと思います。
また、全体の点数だけでなく、分野別(たとえば長文の概要の理解度、文法の理解度等)の弱点が分かるのも良いです。
私はTOEICは900点前後ですが、
本番を受ける直前に実施した模試の点数も900点くらいでしたので、精度は良い方なのではないでしょうか。
(公式は少し点数のバンドが広いですが、こちらは10点くらいで刻んであります)
キャラクターと講師とのやり取りという形で解説が進むのですが、
あまり点数と話す内容が噛み合ってない気がする点はちょっと引っかかりました。
特に730点台のキャラクターが話す内容は、点数に比して内容が高度な感じがして若干不自然かなと。
そういった瑣末な点はありますが、
模試だけでなく、本の後半には勉強方法も書いてあったりと内容は充実しています。
価格がもう少し安く、定価で2200円くらいなら文句なく★5でしょう。
【良い点】
・模試は定評通りに良く出来ている。
・模試の後の勉強方法も丁寧に書かれていて、実力を付けるという本来の目的も達成できる。
・リスニングも自然。ほんの僅かに訛りがあったかな?くらい。
・模試に出てくる単語のレベル、数としても妥当。
【悪い点】
・ちょっと高い
・大きめでCDもついてるので、持ち運びには不便(家でするなら問題なし)
この本に限らず、あくまでTOEICの点数を上げるのは模試の後の勉強です。
単語の理解、精読、オーバーラッピング、シャドーイング等、この本の後半に書かれている勉強を真面目にやるのが肝要です。
学校の授業でこのテキストが指定されていました。専門の勉強に追われて英語の勉強はほとんどやれていなかったのでこの授業だけはしっかりやらないとと思いながらこのテキストを使わせてもらいました。 元々自分のscoreは600前後で最高でも615でした。このテキストを使う前に受けた最後の公開テストでは590でした。このテキストを使い始めて2ヶ月になろうというときに受けたテストで685、その次のテストで735でした。 他のテキストを使っていないので他の商品との比較考察をすることはできませんが、自分にとっては非常に効果的であったと感じます。TEDも聞き取れるようになってきているなと感じています。 レビューをかかれていた方は900点前後の方が多くおられましたので、自分のレベルくらいの人でも効果的であるということを参考にしていただければと思い書かせてもらいました。
あまり参考にならないと思いますが
テスト1:590 テスト2:660 テスト3:665
でした。
あまり参考にならないと思いますが
テスト1:590 テスト2:660 テスト3:665
でした。
個人的な話ですが、第172回TOEIC(2012年07月)で一応の目標であった900点台後半(950:L495/R455)に達するために最も役立った教材の一つです。
取り扱いづらいという評価もあるようですけれども、このサイズからしてリアルで、問題も実際のテストをよく分析して作られていると思います。
ただ、ひところ難化したと言われていた本番テストがまた易化した(?)ようですので、それに比べると少し難しいかもしれません。
テスト1は925(勘での回答込み)、テスト2は890(同前)、テスト3を試験前日の深夜にやったところ本番の結果と同じ950(同前)、しかもLとRの配点も同じだったので、点数換算も妥当だと思います。
ただし、テスト3は解説されているように実際の試験よりリーディングが長めのため時間がかかり、1〜2分オーバーした上での結果ですが。
個人的には、テスト解答用紙に「勘ボックス」が設けられているのが最も効果的だったと思います。従来も自信のない回答に印を付ける程度のことはやってきましたが、明確に意識して分類できるようになったことに意義があります。
第172回受験のための準備で、この『究極』と『TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)』と公式2〜5と、大量の模試類をやる際にこの解答用紙を使わせてもらい、間違えた解答だけでなく「勘ボックス」回答もチェックして復習することで950点に達することができたと思っています。(以前の結果は第165回の755点と第167回の880点)
その意味では、私にとってはこの解答用紙が一番役に立ったといえるかもしれません(笑)。
もちろん、回答の解説も懇切丁寧でわかりやすく、なぜ正解が正答なのか納得できるものでした。
取り扱いづらいという評価もあるようですけれども、このサイズからしてリアルで、問題も実際のテストをよく分析して作られていると思います。
ただ、ひところ難化したと言われていた本番テストがまた易化した(?)ようですので、それに比べると少し難しいかもしれません。
テスト1は925(勘での回答込み)、テスト2は890(同前)、テスト3を試験前日の深夜にやったところ本番の結果と同じ950(同前)、しかもLとRの配点も同じだったので、点数換算も妥当だと思います。
ただし、テスト3は解説されているように実際の試験よりリーディングが長めのため時間がかかり、1〜2分オーバーした上での結果ですが。
個人的には、テスト解答用紙に「勘ボックス」が設けられているのが最も効果的だったと思います。従来も自信のない回答に印を付ける程度のことはやってきましたが、明確に意識して分類できるようになったことに意義があります。
第172回受験のための準備で、この『究極』と『TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)』と公式2〜5と、大量の模試類をやる際にこの解答用紙を使わせてもらい、間違えた解答だけでなく「勘ボックス」回答もチェックして復習することで950点に達することができたと思っています。(以前の結果は第165回の755点と第167回の880点)
その意味では、私にとってはこの解答用紙が一番役に立ったといえるかもしれません(笑)。
もちろん、回答の解説も懇切丁寧でわかりやすく、なぜ正解が正答なのか納得できるものでした。