釣魚識別図鑑-ここで見分けよう (釣り人のための遊遊さかなシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 釣魚識別図鑑-ここで見分けよう (釣り人のための遊遊さかなシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小西 英人 |
販売元 | エンターブレイン |
JANコード | 9784757743434 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » 釣り |
購入者の感想
まず・・・私は、釣った魚が食べられるのであれば、
持ち帰って食べたい、完全なるキャッチ&イート派です。
釣りの経験を積めば、何が食べれて、何が食べれないかは分かってきますが、
それでも見知らぬ魚に遭遇することもあります。
その場合に、その魚が食べられるのか?、もしくは食べて美味しいのか?・・・が、
私の最大の焦点になります。
釣った魚を全て持って来て、後から調べれば良いのかもしれませんが、
私はなるべくなら食べない魚は海に返したいので、現場での判断が必要になります。
釣りの現場でどうやって判断するかと言えば、
ポケット図鑑で調べるか、携帯電話で調べるか、のどちらかになると思われますが、
携帯の画面は小さいので判断にいつも困る場合が多かったのです。
そこで、今回、遊遊さかな図鑑のポケット版が出ていたので購入してみました。
この本は、きちんと食味の評価が、極・良・普・不・毒・?の段階で明記されています。
魚の説明項目としは、形態・分布・釣り・注意・地方名がありますが、
毒のある魚や、棘のある魚は、注意の項目にきちんと明記されています。
また類似した魚を調べる場合は、写真が重要になりますが、
この本は全てフルカラーで(魚の判断でフルカラーは、やはり大きな要素だと思います)、
魚のサイズも十分判断がつくサイズになっています。
分かりにくい箇所に関しては、ズームアップ写真も同時に載っているので、
判断しやすいですね。
巻頭には、識別用の簡単なフローチャートがあるので、比較的、探しやすいと思われます。
またフルカラーで、ほどよい説明文も載っているので、現場での識別以外でも、
眺めていて楽しいです。
面白いのは、各魚ごとに目標・自慢・普通・放流の各サイズが書かれており、
遊び心があっていいなぁ・・・と思いました。
唯一のネックとしては、¥1600でちょっと高いな・・・とも思いますが、
持ち帰って食べたい、完全なるキャッチ&イート派です。
釣りの経験を積めば、何が食べれて、何が食べれないかは分かってきますが、
それでも見知らぬ魚に遭遇することもあります。
その場合に、その魚が食べられるのか?、もしくは食べて美味しいのか?・・・が、
私の最大の焦点になります。
釣った魚を全て持って来て、後から調べれば良いのかもしれませんが、
私はなるべくなら食べない魚は海に返したいので、現場での判断が必要になります。
釣りの現場でどうやって判断するかと言えば、
ポケット図鑑で調べるか、携帯電話で調べるか、のどちらかになると思われますが、
携帯の画面は小さいので判断にいつも困る場合が多かったのです。
そこで、今回、遊遊さかな図鑑のポケット版が出ていたので購入してみました。
この本は、きちんと食味の評価が、極・良・普・不・毒・?の段階で明記されています。
魚の説明項目としは、形態・分布・釣り・注意・地方名がありますが、
毒のある魚や、棘のある魚は、注意の項目にきちんと明記されています。
また類似した魚を調べる場合は、写真が重要になりますが、
この本は全てフルカラーで(魚の判断でフルカラーは、やはり大きな要素だと思います)、
魚のサイズも十分判断がつくサイズになっています。
分かりにくい箇所に関しては、ズームアップ写真も同時に載っているので、
判断しやすいですね。
巻頭には、識別用の簡単なフローチャートがあるので、比較的、探しやすいと思われます。
またフルカラーで、ほどよい説明文も載っているので、現場での識別以外でも、
眺めていて楽しいです。
面白いのは、各魚ごとに目標・自慢・普通・放流の各サイズが書かれており、
遊び心があっていいなぁ・・・と思いました。
唯一のネックとしては、¥1600でちょっと高いな・・・とも思いますが、