妻の化粧品はなぜ効果がないのか 細胞アンチエイジングと再生医療 (角川SSC新書) の感想
参照データ
タイトル | 妻の化粧品はなぜ効果がないのか 細胞アンチエイジングと再生医療 (角川SSC新書) |
発売日 | 2014-02-06 |
製作者 | 北條 元治 |
販売元 | KADOKAWA / 角川マガジンズ |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
著者は皮膚再生医療の専門家です。
皮膚につける化粧品の効果や、
iPS細胞をはじめとする最新の医療技術について、
比較的わかりやすく解説してくれます。
気になったのは、
専門の分野では記述が専門的になりすぎて難解なのと、
専門以外の分野では不正確な表現もあるということ。
しっかり読めば、化粧品については知識が得られますし、
将来は再生医療に何が期待できるのかもわかります。
とりあえず、化粧品の成分表示に目を通す習慣が付きます。
そういうのがお好きな方にはお勧めできます。
皮膚につける化粧品の効果や、
iPS細胞をはじめとする最新の医療技術について、
比較的わかりやすく解説してくれます。
気になったのは、
専門の分野では記述が専門的になりすぎて難解なのと、
専門以外の分野では不正確な表現もあるということ。
しっかり読めば、化粧品については知識が得られますし、
将来は再生医療に何が期待できるのかもわかります。
とりあえず、化粧品の成分表示に目を通す習慣が付きます。
そういうのがお好きな方にはお勧めできます。
これまでいろいろな基礎化粧品を試してみた。皮膚がかぶれることはあっても、劇的にしわ・たるみが改善したという実感は得られなかった。この本を読んで、やっとその意味がわかったような気がします。化粧品は本来、肌表面の保湿の役割しか果たしてはいけないものなのだと教えられました。高価な化粧品に投資する前に、読んでみる価値はあります。0