GENTOS(ジェントス) ヘッドライト 449 【明るさ95ルーメン/実用点灯10時間】 HLX-449 の感想

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普段から、アウトドアから、犬の散歩、サイクリング、仕事や趣味の車・バイクいじりまで、ジェントス製品を複数常用しておりますが、今までは、手に持ったり、置いたりして使用しておりましたが、さすがに両手を使った作業では不自由なので、こちらの商品を購入しました。

普段使うライトは、明るさ重視で選んでいるので、手元の作業用に95ルーメン程度なら、丁度良いだろうと、こちらの商品を選びましたが、 メインライトで手元の作業をする場合、明るすぎて手の届く範囲ですと眩し過ぎます。明るい事は良いことですので、メインビームにも満足しております。
しかし、サブLEDがあるので、近場の作業ではもっぱらサブばかり使用しております。

ライトの特性ですが、メインビームは、フォーカスコントロールや、スムース・ディマー等の明るさをコントロールする機能はありませんが、ややスポットの円形のビームです。約30m程離れた二階建の建物の地上から、屋根付近まで照射できます。私の主観ですが、明るさは、スポットに近いので、同社の閃355よりも明るく感じました。
サブLEDは、１灯・３灯の切り替えができます。照射パターンは、拡散になっております。こちらのサブは、暖色系のいわゆる電球色ですが、ここで、399(白色)と、499(暖色)で、用途や好みで選ぶポイントなのではないでしょうか？
私の場合、長時間の手元を照らす事を想定したので、目の疲れにくい暖色系にしました。実際に、同社のランタンは、白色・暖色で使い分けておりますが、色を確認したい場合は、やはり白色の方が綺麗に浮かびあがりますが、手元の作業だと、私の場合、やはり目がチカチカしてしまうので、こちらにしました。

　電気工事の際、夕方にもなると基本視界が暗くなりだすので、頑張って暗がりでやってしまう事が癖のようになっていたのだが、光がないと手先がおぼつかずにイライラしてる自分がいました。

思い切ってヘッドライトを買おうと思い、この商品をかって大正解でした。手先の作業だったらもう十分な明るさを出してくれるし、2種類の光の色のお陰で移動時は奥までスイッチを回して白色で動き、作業する時はその手前の電球色的な方でと使い分けてます。

仕事以外でも、緊急時に備えておけるので頼もしい一品と感じている。