「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか (産経セレクト) の感想

なぜ朝日や毎日などの左翼マスコミの正義が日本人の感覚とずれているのか、それは彼らの誕生の歴史を知ることである！
私は日本の最大手の新聞社の海外取材記者で３０年以上海外を渡る歩き、現在は米国籍で米国に居住している。
私は米国市民なので簡単に米国の国立公文書館やマッカーサー記念館、米国海軍などの記念館などで、相当な資料を調べることが出来るのだ。
日本人が知りえない日本に関する重要な資料も見てきた、だからこそ日本の左翼マスコミの裏側が良く分かるのである。
第二次世界大戦後、GHQはすぐに大手新聞各社に対して、軍国主義を助長させたとして新聞各社のベテラン記者を根こそぎ追放するのである。
日本の大手新聞社は皆ベテラン記者を失い、取材活動に支障をきたしている間に、在日出身者が空席となった記者席を占領してしまうのであった。
こうして戦後あっという間に日本の新聞社は在日朝鮮韓国人に会社を乗っ取られてしまうのである。
同じく在日に乗っ取られた読売新聞は創業家が介入して在日に乗っ取られていた会社を取り戻すことに成功するが、朝日も毎日もそのまま在日が新聞を執筆するようになるのである。
朝日も毎日も基本的に記者の多くが在日出身者で占められており、同じく在日出身者が結成した旧社会党や朝鮮総連と一足バッチの関係になるのである。
こうして日本の新聞社の多くが日本人を恨んで育った在日出身者が記者となって、せっせと反日記事を執筆することになるのである。
彼らは帰化しているので日本国籍は有していても、日本が大嫌いな本音が変わることは絶対にない。
彼らが新聞で説いている正義とは、あくまでも在日朝鮮韓国人のための正義に過ぎないのだ。
更に彼らは日本人でないので平気で日の丸にも君が代にも嫌悪感をむき出しにする。
日本人ではない連中が記事を書いているのが日本の左翼マスコミの特徴である。
彼らは自分の先祖や親の祖国のために、せっせと反日記事を執筆しているのだという訳である。
因みに、朝日新聞は大阪発祥の新聞社であるからこそ、戦後関西の朝鮮部落の出身者に簡単に乗っ取られてしまったのである。
毎日新聞も似たような状況である。