JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス の感想
参照データ
タイトル | JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Douglas Crockford |
販売元 | オライリージャパン |
JANコード | 9784873113913 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング |
購入者の感想
今まで初心者向けの書籍を何冊か勉強しました。
もやもやと自分の中で消化しきれない部分が、この本を読んで納得することができました。
良いパーツと悪いパーツの理由、JavaScriptの特徴や注意点が分かりやすくまとめられている。
比較的薄い本だが、大変興味深い内容でした。
個人的には、各章の冒頭に必ずシェイクスピアの引用が掲載されており、
訳者まえが きを読んでフフッとなった。
もやもやと自分の中で消化しきれない部分が、この本を読んで納得することができました。
良いパーツと悪いパーツの理由、JavaScriptの特徴や注意点が分かりやすくまとめられている。
比較的薄い本だが、大変興味深い内容でした。
個人的には、各章の冒頭に必ずシェイクスピアの引用が掲載されており、
訳者まえが きを読んでフフッとなった。
薄い本ですが内容は濃くて、JavaScriptでコーディングしていると必ずぶつかる壁をひょいと飛び越えるテクニックが凝縮されています。そして、我流でコーディングしているうちに曲がってしまった背骨を矯正してもらえます。
特に5章「継承」は圧巻で、ここだけでも読む価値が十分にあります。私はこれまで疑似クラス型を使っていましたが、この本の推奨する関数型で実際に1000行ほどコーディングしてみて、モジュール化がずいぶん楽になったと感じました。コードの分離がよくなるというか。ときおり誤植がありましたが、自分で解決できる範囲だと思います。良書。0
特に5章「継承」は圧巻で、ここだけでも読む価値が十分にあります。私はこれまで疑似クラス型を使っていましたが、この本の推奨する関数型で実際に1000行ほどコーディングしてみて、モジュール化がずいぶん楽になったと感じました。コードの分離がよくなるというか。ときおり誤植がありましたが、自分で解決できる範囲だと思います。良書。0