日本がつくる新たな世界秩序 の感想
参照データ
タイトル | 日本がつくる新たな世界秩序 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 渡部 昇一 |
販売元 | 徳間書店 |
JANコード | 9784198639181 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
歴史認識について中国や韓国以上にアメリカに対してモノ申す必要があります。それは、マッカーサーが上院において「日本は侵略ではなく自衛の為に戦争をしたのであって東京裁判は間違いだった」というマッカーサー証言を多くのアメリカ人が知らないからです。それを知らせる事により、世界的に日本に対する間違った歴史認識を改めてもらえれば良いのですが、多くの日本人もマッカーサー証言を知らないどころか、未だに日本を侵略国家だと思い込まされているのが現状です。それを改める為には日本人がリビジョニスト(歴史修正主義者)となる必要があるのです。リビジョニストというのは、ヒトラーと同一視されるそうですが、本来は歴史を見直そうという意味であり学問的にも正しいそうです。ついでに言うならマッカーサー自身もリビジョニストですので、変節だの歪曲だのと考える必要はありません。リビジョニストになってアメリカに事実を伝えるべきです。
あと、朝日新聞の社長は渡米して謝罪行脚しろという提案も面白かったです。社長だけではなく他にも一緒に行くべき人が大勢いると思います。
あと、朝日新聞の社長は渡米して謝罪行脚しろという提案も面白かったです。社長だけではなく他にも一緒に行くべき人が大勢いると思います。