Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS の感想
参照データ
タイトル | Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS |
発売日 | 2014-10-03 |
販売元 | キヤノン |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4549292017403 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » コンパクト |
Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS とは
世界最高クラス65倍ズームコンパクト
Canon PowerShot SX60HS 登場
![予定画像:60HS-1](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_01._SL300_.jpg)
【世界最高クラス光学65倍ズームレンズ】
![予定画像:60HS-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_02._SL300_.jpg)
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![予定画像:60HS-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_03._SL300_.jpg)
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キヤノンの光学技術を集結させた21-1365mm相当の光学65倍ズームレンズを搭載。
3枚のUDレンズと1枚の非球面レンズを採用し、従来機種に比べ、さらなる広角化と望遠化を実現。
0cm(広角端)~の最短撮影距離を実現し、1台のカメラで超広角から超望遠、接写まで、さまざまな画角で被写体を撮影することが可能。
更にデジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」を搭載。
画像処理の進化や倍率に応じた最適な設定を行うことにより、光学ズームの望遠側最大値の約2倍にあたる約130倍までのデジタルズーム領域でも、高い解像感を保持。
【新形状グリップとマルチシーンISによりブレを抑えて安定した撮影が可能】
![予定画像:60HS-4](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_04._SL250_.jpg)
安定した撮影ができるよう、滑らかな曲面でホールド感を重視したグリップ形状を採用。
手ブレが目立ちやすい望遠撮影時においても手になじみやすく、手ブレを抑えて撮影できる。
![予定画像:60HS-5](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_05._SL400_.jpg)
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![予定画像:60HS-6](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_06._SL250_.jpg)
![予定画像:60HS-7](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_07._SL300_.jpg)
撮影状況に応じて最適な手ブレ補正効果が得られる、レンズシフト式手ブレ補正機能「マルチシーンIS」を搭載。
マクロ撮影、流し撮り、動画撮影、三脚の使用など、さまざまな状況に特有なブレに対して、カメラが自動的に最適な
補正制御を行い、効果的にブレを低減。
【高精細な液晶ビューファインダーなど優れた基本性能】
約92万ドットの高精細な液晶ビューファインダーを搭載。
![予定画像:60HS-9](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/60HS_09.jpg)
3.0型約92.2万ドットの高精細なバリアングル液晶モニターを搭載。
自分撮りやハイアングル、ローアングルなどさまざまな位置からの撮影が可能。
レンズ交換式カメラEOS用のスピードライトを装着することが可能。
スペック比較表
![]() Canon PowerShot SX60HS | ![]() Canon PowerShot SX50HS | |
エンジン | DIGIC6 | DIGIC5 |
センサー | 1/2.3型 16.1M CMOS | 1/2.3型 16.1M CMOS |
光学系 | 65倍IS 21-1365mm F3.4(W)-F6.5(T) | 50倍IS 24-1200mm F3.4(W)-F6.5(T) |
液晶 | 3.0型 約922,000 dots(4:3) バリアングル | 2.8型 約461,000 dots(4:3) バリアングル |
ファインダー | EVF(約922,000 dots相当) | EVF(約202,000 dots) |
動画 | Full HD 60p/30p(MP4) マニュアル動画 | Full HD 24p(MOV) |
Wi-Fi/NFC | Wi-Fi/NFC ワンタッチスマホボタン | - |
アクセサリーシュー | YES | YES |
バッテリー | NB-10L | NB-10L |
購入者の感想
当方はSX50を所持しており、後発機が光学60倍を次々と装備する中、使い続けていました。
その理由は、倍率ではSX50以上であっても、それ以外の性能がSX50に劣ると感じた物ばかりだったからです。
60倍という数値に引かれて購入した物の、即座に手放した物もありました、
AFが遅かったり迷いが多かったり、不満の多い物ばかりで正直使用に耐えうる物ではありませんでした。
ですからSX50の後継機か、ニコンP700まで待とうと決めておりました。
(P700は早い段階から噂があるのと当方がニコン派だからです)
そんな中でSX50の後継機SX60がSX50から2年の時を経ての発売です、
コンデジは世代交代が早いので、妥当な時期の発売かなと思います。
SX50が文句の付けようのない名機でしたので、後継機である本器への期待は尋常ではありませんでした、
現在でも人気は高く、他メーカーの後発高倍率機が、SX50より実勢価格は安い状況です。
本器は店頭でも初回入荷分は予約のみという常態で前評判も前人気も上々でした。
そんな超盛りあがった期待感のまま手に取った本器。
使ってみて真っ先に違和感を感じたのはAFの速度です。
AFは遅いとまで言うほどではないのですが、早いとも言い難い速度です、
通常ですとそれほど不満のある速度ではないのですが、
光量が足りないと迷うことも多く、65倍までにしているとその分動きも大きい為、結果として遅く感じてしまうのです。
それでもP600に比べたら早いと感じます。
SX50に引き続きフレーミングアシスト機能搭載です。
"固定モード"と"探索モード"の二つがあり、
その名の通りフレームアウトした物を再び"入れやすく"してくれる機能です、
"アシスト"と言うだけあって、フレームに入れてくれる機能ではありません。
この機能は野鳥撮影には非常にありがたいです、
望遠の際は少しのブレや、被写体の僅かな移動で見失いがちですが、
その理由は、倍率ではSX50以上であっても、それ以外の性能がSX50に劣ると感じた物ばかりだったからです。
60倍という数値に引かれて購入した物の、即座に手放した物もありました、
AFが遅かったり迷いが多かったり、不満の多い物ばかりで正直使用に耐えうる物ではありませんでした。
ですからSX50の後継機か、ニコンP700まで待とうと決めておりました。
(P700は早い段階から噂があるのと当方がニコン派だからです)
そんな中でSX50の後継機SX60がSX50から2年の時を経ての発売です、
コンデジは世代交代が早いので、妥当な時期の発売かなと思います。
SX50が文句の付けようのない名機でしたので、後継機である本器への期待は尋常ではありませんでした、
現在でも人気は高く、他メーカーの後発高倍率機が、SX50より実勢価格は安い状況です。
本器は店頭でも初回入荷分は予約のみという常態で前評判も前人気も上々でした。
そんな超盛りあがった期待感のまま手に取った本器。
使ってみて真っ先に違和感を感じたのはAFの速度です。
AFは遅いとまで言うほどではないのですが、早いとも言い難い速度です、
通常ですとそれほど不満のある速度ではないのですが、
光量が足りないと迷うことも多く、65倍までにしているとその分動きも大きい為、結果として遅く感じてしまうのです。
それでもP600に比べたら早いと感じます。
SX50に引き続きフレーミングアシスト機能搭載です。
"固定モード"と"探索モード"の二つがあり、
その名の通りフレームアウトした物を再び"入れやすく"してくれる機能です、
"アシスト"と言うだけあって、フレームに入れてくれる機能ではありません。
この機能は野鳥撮影には非常にありがたいです、
望遠の際は少しのブレや、被写体の僅かな移動で見失いがちですが、