Quantum-Touch 2.0 - The New Human: Discovering and Becoming (Quantum Touch 2.0) の感想

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本のタイトルや外見は、かなり怪しいのですが、科学コンサルタントであるChris Duffieldが、Quantum-Touch2.0の共著者として加わっているためか、本の内容はワークショップで扱われている内容より、さらに実用面を考慮した箇所が随所に盛り込まれ、基礎付けに難があった箇所が思い切って削除されて、非常に良い仕上がりになっています。
　
概要はあらかじめ知っていたのですが、手に取って読んでみて、両者（外見と中身）の微妙なバランスに美しさを感じ、中身も実用的な視点が数多く入っていることに加え、客観性が考慮されながら、さらに好奇心が刺激されるようになっていて、とても気に入りました。

誰が見ても怪しいタイトル、「新しい人間」というタイトルは、本を読むだけで簡単に、この驚くようなスキルが使えるようになるので、不思議な説得力を伴うと思います。　　ヒーリングに興味のある方はもちろん、ヒーリングに興味が無くても「新しい人間」という言葉にピンとくる方には、お薦めします。