賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(6) (ヤンマガKCスペシャル) の感想

6巻全体を見ると話の流れ、カイジの心の描写とそれほど悪くないです。
ただやっぱりテンポが遅く、心の葛藤ばかりでギャンブル自体のヒリヒリ感が無いです。
これはもうパチンコ「沼」あたりから感じ、17歩で疑い始め、和也編で確信に変わってしまったので仕方が無いです。
昔のようなアツい急変していく展開はもう望めないでしょう。