LiVE is Smile Always~今日もいい日だっ~ [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | LiVE is Smile Always~今日もいい日だっ~ [Blu-ray] |
発売日 | 2014-06-18 |
出演 | LiSA |
販売元 | アニプレックス |
JANコード | 4534530075475 |
Disc 1 : | コズミックジェットコースター traumerei Canvas boy × Pallete Girl EGOiTSiC SHOOTER DOCTOR oath sign いつかの手紙 I’m a Rock star say my nameの片想い 妄想コントローラー 逆光オーケストラ Rock-mode crossing field WiLD CANDY ジェットロケット シロイトイキ Believe in myself best day, best way (ほか全20曲収録予定) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
自分が見たLiSADVDでは一番最後になります。声の状態は知ってましたが今まで見てきたのと比べると確かに不調。
それでもできる限りを尽くして観客を楽しませようという気迫が伝わってきます。
LiSAが好きならおすすめ。逆に初めてLiSAを見るなら、他の作品を見てからがいいかと思います。
それでもできる限りを尽くして観客を楽しませようという気迫が伝わってきます。
LiSAが好きならおすすめ。逆に初めてLiSAを見るなら、他の作品を見てからがいいかと思います。
会場で体感、リリース用の映像を見た上でのレビューです。
1曲目の出だし、あまりの声の酷さに周囲がざわついたのは記憶に残っています。
一言でいうと「失敗ライブ」、
言葉を良くするなら「絶不調をみんなで乗り越えたライブ」、
作品としてのリリースにより、当然ながら修正をしていますので
当日の様子も含めて良い部分と悪い部分に分けてレビューをします。
個人的には「ここまで綺麗に修正できる科学って凄い」と思いました。
【良い部分】
LiSAが当日は喉の不調で全体的に掠れた声だったこともあり
音程を外さないように力を抜いて、キーを下げ気味に歌っていました。
それが功を奏して中低音を補うような補正になっているため
普段よりも尖った声質になっていて、より迫力があります。
わざと音程を崩して低く歌っているところもあり格好良いです。
言葉が詰まっていてテンポが速い曲は喉の不調が気にならない。
【悪い部分】
声を張り上げた際の掠れやがなり、伸びの無さまではさすがに修正できていない。
Little Braver・Crossing fieldのようなキーの高い歌ものはファルセットを多様、
頑張って出しても音程が取れておらず、またフェイクもしている。
曲中のポイントになるような鋭い部分は聴けないと思っていいでしょう。
MCや煽りでの地声も明らかなガラガラ声になっており
LiSA自身、非常に辛そうな鬼の表情・歌い方をしています。
総合的に見ると、
決して本領発揮・絶好調のライブではありませんが
ベストで豪華な選曲で、動き自体には影響なくキレキレです。
裏声と地声の音量も調整されているので当日味わった聞きづらさもないです。
しかし、ファン目線でも肝心の歌がお世辞にも良いとは言えない。
47都道府県の全てを握手会で回り「パワーを貰う」という企画をしてまで望んだ、歌手生命がかかるたった1日の初武道館ライブにも標準を定められない普段の言動に対する不満が周囲から噴出したのも事実、
1曲目の出だし、あまりの声の酷さに周囲がざわついたのは記憶に残っています。
一言でいうと「失敗ライブ」、
言葉を良くするなら「絶不調をみんなで乗り越えたライブ」、
作品としてのリリースにより、当然ながら修正をしていますので
当日の様子も含めて良い部分と悪い部分に分けてレビューをします。
個人的には「ここまで綺麗に修正できる科学って凄い」と思いました。
【良い部分】
LiSAが当日は喉の不調で全体的に掠れた声だったこともあり
音程を外さないように力を抜いて、キーを下げ気味に歌っていました。
それが功を奏して中低音を補うような補正になっているため
普段よりも尖った声質になっていて、より迫力があります。
わざと音程を崩して低く歌っているところもあり格好良いです。
言葉が詰まっていてテンポが速い曲は喉の不調が気にならない。
【悪い部分】
声を張り上げた際の掠れやがなり、伸びの無さまではさすがに修正できていない。
Little Braver・Crossing fieldのようなキーの高い歌ものはファルセットを多様、
頑張って出しても音程が取れておらず、またフェイクもしている。
曲中のポイントになるような鋭い部分は聴けないと思っていいでしょう。
MCや煽りでの地声も明らかなガラガラ声になっており
LiSA自身、非常に辛そうな鬼の表情・歌い方をしています。
総合的に見ると、
決して本領発揮・絶好調のライブではありませんが
ベストで豪華な選曲で、動き自体には影響なくキレキレです。
裏声と地声の音量も調整されているので当日味わった聞きづらさもないです。
しかし、ファン目線でも肝心の歌がお世辞にも良いとは言えない。
47都道府県の全てを握手会で回り「パワーを貰う」という企画をしてまで望んだ、歌手生命がかかるたった1日の初武道館ライブにも標準を定められない普段の言動に対する不満が周囲から噴出したのも事実、