考える力がつく算数脳パズル 空間なぞぺー 小学1年~6年 の感想
参照データ
タイトル | 考える力がつく算数脳パズル 空間なぞぺー 小学1年~6年 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高濱 正伸 |
販売元 | 草思社 |
JANコード | 9784794217448 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
小一の子と、ひと月半ほどで終えました。
おそらく、力点が様々な空間的視点に触れることに置かれており、そこがこの問題集の魅力だと思います。他方で、イラストやレイアウトを含めた本の作り方という点で、全体的に「理系的」な雰囲気が濃厚で、内容以外の部分で楽しませようとする要素にやや乏しいのも特徴かと思います。後者は、とりわけ小学校の低学年生の場合、とっつき易さの不足を補わなければならないという点で、工夫を必要とさせます。
難易度は問題によって異なり、子どもの苦手な分野を洗い出すのによいかもしれません。うちでは、そこまで付き合って理解する必要もないのかなと思わせる問題も少し含まれているように感じましたが、それも含めて、内容的にヴァリエーションの豊富な問題集です。
おそらく、力点が様々な空間的視点に触れることに置かれており、そこがこの問題集の魅力だと思います。他方で、イラストやレイアウトを含めた本の作り方という点で、全体的に「理系的」な雰囲気が濃厚で、内容以外の部分で楽しませようとする要素にやや乏しいのも特徴かと思います。後者は、とりわけ小学校の低学年生の場合、とっつき易さの不足を補わなければならないという点で、工夫を必要とさせます。
難易度は問題によって異なり、子どもの苦手な分野を洗い出すのによいかもしれません。うちでは、そこまで付き合って理解する必要もないのかなと思わせる問題も少し含まれているように感じましたが、それも含めて、内容的にヴァリエーションの豊富な問題集です。
なぞぺ〜シリーズ、兄弟で毎日楽しそうにやってます。
このシリーズは、容積や重量の単位を知らずとも柔軟に考えれば解ける為、面白いようです。
ネーミングも継続の一助になっているのか?「あ、なぞぺ〜まだやってない!」と自主的に取り組んでいます。
チビ達がさらさらと解ける一方、結構考えさせられる問題もあり、親も発破かけられています。。。
対象は1〜6年生とありますが、就学前の幼児でも問題ないと思います。
このシリーズは、容積や重量の単位を知らずとも柔軟に考えれば解ける為、面白いようです。
ネーミングも継続の一助になっているのか?「あ、なぞぺ〜まだやってない!」と自主的に取り組んでいます。
チビ達がさらさらと解ける一方、結構考えさせられる問題もあり、親も発破かけられています。。。
対象は1〜6年生とありますが、就学前の幼児でも問題ないと思います。