新約 とある魔術の禁書目録 (3) (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | 新約 とある魔術の禁書目録 (3) (電撃文庫) |
発売日 | 2011-12-10 |
製作者 | 鎌池 和馬 |
販売元 | アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048862400 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
これは「とある魔術の禁書目録」では、ない。
「新約 とある〜」という、キャラクターの名前と設定だけを流用した別の物語。
以下、レビューというよりは感想になりますが。。。
1巻は旧約のエピローグ、2巻をまるごと1冊使って前振りをし、実質的な1巻目。
期待が大き過ぎた、場面転換が多かった、登場人物が状況とは関係なく変質したように思えた、まだ謎をちりばめている段階、などなど理由はあると思います。
しかし、読み進めるのが億劫になり、読了しても満足感が得られなかったという意味で、とても残念でした。
ヒットした作品の終わらせ方は難しいのですね。
「新約 とある〜」という、キャラクターの名前と設定だけを流用した別の物語。
以下、レビューというよりは感想になりますが。。。
1巻は旧約のエピローグ、2巻をまるごと1冊使って前振りをし、実質的な1巻目。
期待が大き過ぎた、場面転換が多かった、登場人物が状況とは関係なく変質したように思えた、まだ謎をちりばめている段階、などなど理由はあると思います。
しかし、読み進めるのが億劫になり、読了しても満足感が得られなかったという意味で、とても残念でした。
ヒットした作品の終わらせ方は難しいのですね。
無印禁書は文章に勢いがあって一気に読むことができたけど、新約になってからは二次創作レベルにまで落ちている。
場面はコロコロ変わって分かりにくいし、新キャラも薄っぺらい。主人公の上条も名前だけ同じのオリキャラにしか見えない。正直、今までの過去作とキャラに思い入れが無いと読むのが苦痛に感じるレベルでした。
場面はコロコロ変わって分かりにくいし、新キャラも薄っぺらい。主人公の上条も名前だけ同じのオリキャラにしか見えない。正直、今までの過去作とキャラに思い入れが無いと読むのが苦痛に感じるレベルでした。