VicTsing CO一酸化炭素警報機 防災アラーム 有毒ガスセンサ検知器テスターLCD [並行輸入品] の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

カスタマービデオレビュー 長さ:: 1:03 分

寝室の古いストーブが時折不燃焼を起こすので念のために購入
その一週間後に命を救われるとは誰が予想したことか.

その時の映像が映像レビューに使用、電池は別途必要ですが命拾いしました。

++特徴++　
01　単三3本（エネループ対応）
02　爆音！とにかく爆音！寝ていても飛び起きる音です。
03　ボリューム調節無し
04　値段が安い

++評価++
何回かテストしましたが、とにかく凄い音量です。
警報機とはここまでの音量でこそ意味があると思いますが
アパート住まいの人はテスト動作をしたい時は
住人が少ない時間帯に行うことをお勧めします。
下手すると近所迷惑になるかもｗ

キャンピングカーや高齢者の部屋でのストーブの使用等用途は様々ですが
目に見えない臭いで分かりにくいガスを検知する必要性のある人はこの機会に購入をお勧めします。

検知した時の爆音は覚悟しましょう、この子は中々熱い子です。ｗ

VICDirect様提供のサンプルによるレビューです。

一酸化炭素は無臭で検知器無しでわからないものです。
COが出るような場所ではこのような製品があれば中毒リスクは下げられます。

音は85デシベルということでやや大きいかなと思うけど、警告音らしく耳を突き刺すような系統の音だと思いました。
警告時には同時に赤LEDも点滅するような仕掛けになっています。警告は濃度によって出され方が変わりますが、
他の方のレビューやこのページで書かれてるので割愛します。

形そのものは写真のように普通に壁に馴染むタイプです。CDをひと回り小さくしたくらいの直径です。
電池は単三3本別売です。液晶はテストボタンを押せば2度ブザーと赤LEDが動作して、
液晶が青白く光って、CO濃度をしめしてくれます。

さて、こちらは英文マニュアルのみでしかもまとまった文章なので、
既にある情報以外で、慎重に読んで大切なところを拾い上げます。
主に設置について箇条書しておきます
・壁の角10センチ以内ところは設置せずに、角から30センチ位のところまでの間に設置する。
・ガレージキッチンバスルームには設置しない。少なくとも15ft(4.5mほど)燃料を燃やす器具から離そう。
・キッチンや風呂場、エアダクトなどへ続くドアから90cm以内は設置するな。

CO中毒は危険があるので必要部分の抜けや間違いがあれば文章をなおします。まとまった英文マニュアル
ですが、難しい単語は殆ど無いから、英語を読み慣れてないと厳しいかもしれませんが、
できればちょっと目を通されたほうがいいと思います。