阪神素地 TS-923 フェルトスパイクシューズ ハイカットモデルマジック の感想
参照データ
タイトル | 阪神素地 TS-923 フェルトスパイクシューズ ハイカットモデルマジック |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 阪神素地 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | カテゴリー別 » 釣り » ウェア » ヒップガード |
購入者の感想
都内湾奥にて、Lサイズを2年間で2足(1年交換)使用してみての感想です。
履き心地等はあまり気にしないタイプなので、ロケーション毎の使い心地について
記述したいと思います。
私が普段立ち入る場所としては
・河川のゴロタ上
・テトラ上
・テトラ際干潮時の敷石
にて、主に使用していますので、その視点からのレビューとなります。
まず、河川のゴロタとテトラ上に関しては、ほぼ同様の使い心地で
多少の海苔や苔が着いていても
ほぼ滑る事無く、比較的安定してグリップしてくれます。
濡れていても乾いていても同様ですので、安心して釣りができるレベルだと思います。
なお、フェルトはテトラ等の比較的滑らかな面では滑りやすいと言われますが
少なくとも実用していて一般的な運動靴等に比べて滑りやすいとは思いませんでした。
護岸の壁等を昇る時(壁面に足をかける場合)は引っかかりが無いのを痛感しますが
少なくともテトラ上を常識的な範囲の注意力を持って移動している限りでは
特に滑りやすいというような事もありませんでした。
これはゴロタも同じで、テトラ等より表面が滑らかな事が殆どですが
やはり常識的な範囲の注意を払って歩いている限り、十分にグリップしてくれます。
そして「テトラ際干潮時の敷石」ですが、さすがにこちらではやや役者不足です。
一部の苔(もさもさしてる)の上では大丈夫ですが、海で張り付いているものは
大抵が表面がツルッツルの「海苔」が殆どで、これが多少ならまだしも
びっしり密生していたり、ワカメの上等ではかなり滑ります。
※普通の靴と比べればマシですが、安全と言えるものではありません。
いかにフェルト"スパイク"と言っても、グリップのメインはフェルトであり
スパイク先端はせいぜい0.5mm程度(適当)しか露出していない為
それを超える堆積物には歯が立ちません。
履き心地等はあまり気にしないタイプなので、ロケーション毎の使い心地について
記述したいと思います。
私が普段立ち入る場所としては
・河川のゴロタ上
・テトラ上
・テトラ際干潮時の敷石
にて、主に使用していますので、その視点からのレビューとなります。
まず、河川のゴロタとテトラ上に関しては、ほぼ同様の使い心地で
多少の海苔や苔が着いていても
ほぼ滑る事無く、比較的安定してグリップしてくれます。
濡れていても乾いていても同様ですので、安心して釣りができるレベルだと思います。
なお、フェルトはテトラ等の比較的滑らかな面では滑りやすいと言われますが
少なくとも実用していて一般的な運動靴等に比べて滑りやすいとは思いませんでした。
護岸の壁等を昇る時(壁面に足をかける場合)は引っかかりが無いのを痛感しますが
少なくともテトラ上を常識的な範囲の注意力を持って移動している限りでは
特に滑りやすいというような事もありませんでした。
これはゴロタも同じで、テトラ等より表面が滑らかな事が殆どですが
やはり常識的な範囲の注意を払って歩いている限り、十分にグリップしてくれます。
そして「テトラ際干潮時の敷石」ですが、さすがにこちらではやや役者不足です。
一部の苔(もさもさしてる)の上では大丈夫ですが、海で張り付いているものは
大抵が表面がツルッツルの「海苔」が殆どで、これが多少ならまだしも
びっしり密生していたり、ワカメの上等ではかなり滑ります。
※普通の靴と比べればマシですが、安全と言えるものではありません。
いかにフェルト"スパイク"と言っても、グリップのメインはフェルトであり
スパイク先端はせいぜい0.5mm程度(適当)しか露出していない為
それを超える堆積物には歯が立ちません。