社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス) の感想
参照データ
タイトル | 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 若林正恭 |
販売元 | メディアファクトリー |
JANコード | 9784840151948 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
これほどまでに、同じ様な人間がいるのかと驚きと同時に、笑いとちょっとした安堵感を頂きました。
自分を変えたくて、沢山の自己啓発本を読んできましたが、
『ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。』
まさか、若林さんの作品から一番納得のいく答えを頂けるとは思いませんでした。
ナイナイさんのオールナイトニッポンのリスナーで、なんとなくオードリーさんのオールナイトニッポンを聞いてみたのが
きっかけで、この本にたどり着きました。
ラジオを何回か聞いてこの本を読んでみると、あっという間に爆笑です。没頭です。
自分を変えたくて、沢山の自己啓発本を読んできましたが、
『ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。』
まさか、若林さんの作品から一番納得のいく答えを頂けるとは思いませんでした。
ナイナイさんのオールナイトニッポンのリスナーで、なんとなくオードリーさんのオールナイトニッポンを聞いてみたのが
きっかけで、この本にたどり着きました。
ラジオを何回か聞いてこの本を読んでみると、あっという間に爆笑です。没頭です。
一気に読めた。疲れる事なく。深い部分で気の合う友と一晩中語りあかした感覚。この本を手に取った理由は価値観が自分と似ていると感じていたからだ。実際読み終えて、疲労感はないし、ノンストレス。 もちろん著者は今現在社会人真っ只中な訳だから完全に100%の本音を書くのは中々難しいところだが近いところまで絞り出してくれている。 売れてから、他の何よりも昔の自分と戦ってきたように思う。見捨ててしまったように感じる昔の自分の亡霊。何も変わっていない同一人物だが見える景色があまりにも違いすぎた。日々発見とそして反省もついてまわるとは思うけど、ブレなかった部分を信じていただきたい。こちらもそれを信じたい。 あとがき、卒論がとても素晴らしい。大きかった「結果」から今は毎日という日々に目がむいている。