Power sonic(パワーソニック) ヒートガンセット HG-10S の感想
参照データ
タイトル | Power sonic(パワーソニック) ヒートガンセット HG-10S |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | パオック |
JANコード | 4975846496545 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 電動工具・エア工具 » 溶接・熱工具 » ヒートガン |
購入者の感想
業務目的で、再利用のステッカー剥がし、バーナーを使えないところでの嫌気性接着剤の破壊、ゴム製品の装着、テープ接着面の剥離などに使用し大変重宝しています。
ヒートガンは大事に扱わないと壊れやすいメーカーのものもある(シュアープラジェット)のですが、本機は2年以上使っていますが今のところ無故障です。
付属ノズルは広面積を効率良く加熱するために便利です。
風量切り替えは手元オレンジ色のスイッチで、温度調整はお尻にある本体と同径のダイヤルを回します。操作性やハンドリングは良好ですが、低温下(冬など)ではコードがやや硬くなるため取り回しが若干悪くなります。
スタンドなどを用いなくても本体のみで安定的に自立します。噴出し口は強烈に熱くなるため、使用直後に立てることが可能なのは助かります。
本機を製造しているのは有名工具メーカーのヒートガンの製造元のようです。ケースや付属パーツは全く同じですし、ヒートガンの部品も共通箇所があります。
便利な温度表示機能がついているので説明しておきます。
温度調整とは言っても作業時はさわって確かめられるような温度を遥かに超えています。しかしどの程度の温風が出ているのかは対象によっては必要な情報ですが、ヒートガンにはそうした情報がないのが普通です。加熱し過ぎがいきなり決定的なダメージを与えてしまうことだってあります。
本機には、内部のセンサーなのである程度の目安に留める必要があるものの、送風時の温度に応じて変化するインジケーターが有り直接確かめることが出来ます。これは他にない特徴です。
インジケーターは目の届きやすい天面に6個のLEDで構成されており、50℃、100℃、200℃、350℃、500℃、650℃を示します。
200℃まではオレンジ、その上はレッドです。例えば300℃くらいですと、200℃までが全点灯、350℃の表示が半点灯になります。
即撤収したい場合でも、インジケーターが50℃になるのを待ってからと安全に扱うことができます。
ヒートガンは大事に扱わないと壊れやすいメーカーのものもある(シュアープラジェット)のですが、本機は2年以上使っていますが今のところ無故障です。
付属ノズルは広面積を効率良く加熱するために便利です。
風量切り替えは手元オレンジ色のスイッチで、温度調整はお尻にある本体と同径のダイヤルを回します。操作性やハンドリングは良好ですが、低温下(冬など)ではコードがやや硬くなるため取り回しが若干悪くなります。
スタンドなどを用いなくても本体のみで安定的に自立します。噴出し口は強烈に熱くなるため、使用直後に立てることが可能なのは助かります。
本機を製造しているのは有名工具メーカーのヒートガンの製造元のようです。ケースや付属パーツは全く同じですし、ヒートガンの部品も共通箇所があります。
便利な温度表示機能がついているので説明しておきます。
温度調整とは言っても作業時はさわって確かめられるような温度を遥かに超えています。しかしどの程度の温風が出ているのかは対象によっては必要な情報ですが、ヒートガンにはそうした情報がないのが普通です。加熱し過ぎがいきなり決定的なダメージを与えてしまうことだってあります。
本機には、内部のセンサーなのである程度の目安に留める必要があるものの、送風時の温度に応じて変化するインジケーターが有り直接確かめることが出来ます。これは他にない特徴です。
インジケーターは目の届きやすい天面に6個のLEDで構成されており、50℃、100℃、200℃、350℃、500℃、650℃を示します。
200℃まではオレンジ、その上はレッドです。例えば300℃くらいですと、200℃までが全点灯、350℃の表示が半点灯になります。
即撤収したい場合でも、インジケーターが50℃になるのを待ってからと安全に扱うことができます。