うつくしい人 (幻冬舎文庫) の感想
参照データ
タイトル | うつくしい人 (幻冬舎文庫) |
発売日 | 2011-08-04 |
製作者 | 西 加奈子 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344417229 |
カテゴリ | 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 » な行の著者 |
購入者の感想
これではヒロインがバカにしているインドへ自分探しに行く話と変わらない。
主人公と作者の距離の取り方が適切でない気がする。
一人称で書くのは読者との距離が縮まる利点があるが、
作者と同一になってしまう危険がある。
主人公が批判しているものが、キャラクターを超えて、
作家自身のつぶやきになっているところが多々あるように感じる。
愚痴をファンタジーで解決したかのような印象。
この作者の作品を読むのは初めて。名高い作者の実力がこの程度なら残念。
編集者の仕事に疑問。他の作品に期待。
主人公と作者の距離の取り方が適切でない気がする。
一人称で書くのは読者との距離が縮まる利点があるが、
作者と同一になってしまう危険がある。
主人公が批判しているものが、キャラクターを超えて、
作家自身のつぶやきになっているところが多々あるように感じる。
愚痴をファンタジーで解決したかのような印象。
この作者の作品を読むのは初めて。名高い作者の実力がこの程度なら残念。
編集者の仕事に疑問。他の作品に期待。
この話続けていいですか、が西さんの初めて読んだ本。
エッセイなので、体験によるとこもあるが、文章で楽しませるのが上手な人だと思った。
だから、これからも読みたいファンだけど、この本は、書いてみたい主題に挑戦したと思うけど、文章で楽しめなかった。
ハッピーな内容でない、と言う事でなく、心を動かされる事がなかった。
思うままに書いた日記?
自身のモヤモヤの吐露?
という感じ…
他の作品も、楽しみに読みます。
がんばれ〜
エッセイなので、体験によるとこもあるが、文章で楽しませるのが上手な人だと思った。
だから、これからも読みたいファンだけど、この本は、書いてみたい主題に挑戦したと思うけど、文章で楽しめなかった。
ハッピーな内容でない、と言う事でなく、心を動かされる事がなかった。
思うままに書いた日記?
自身のモヤモヤの吐露?
という感じ…
他の作品も、楽しみに読みます。
がんばれ〜