THERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー 【タイマーで前日予約が可能】 ECH-1000 CS の感想
参照データ
タイトル | THERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー 【タイマーで前日予約が可能】 ECH-1000 CS |
発売日 | 2012-09-01 |
販売元 | THERMOS(サーモス) |
JANコード | 4580244690350 |
カテゴリ | 家電 » キッチン家電 » コーヒーメーカー・電動ミル » コーヒー・エスプレッソメーカー |
THERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー 【タイマーで前日予約が可能】 ECH-1000 CS とは
ドリップ予約タイマー付き
・タイマー付きでドリップ開始までの時間を予約可能。マイコン制御の蒸らし機能でおいしく抽出
・マイコンで蒸らし時間を制御するのでおいしく抽出できる。タイマー機能付きなので、前日予約などが可能。また、付属の真空断熱ポットに直接ドリップするので、淹れたてのコーヒーのおいしさを煮詰めずに長時間保つことができる
・ドリップ完了を知らせるブザー付き
【ステンレス魔法びん構造】 高い保温・保冷力&氷を入れてアイスコーヒーも
・保温・保冷OKの超薄型ステンレス魔法びん構造
・電気を使わず保温する真空断熱ポットだから経済的
・大きな氷も入る7cmの広口設計
・割れないステンレス製だからポットに氷を入れてそのままドリップすればアイスコーヒーも簡単
取り外せる給水タンク&中まで外して洗える中せん
・給水タンクは取り外せるので、給水やお手入れに便利
・中せんは、中まで簡単に外して洗うことができる
ワンタッチで簡単に注げる&ドリップスルー機構
・ポットの中せんはレバーを押すだけで注げるワンタッチタイプ
・ポットは中せんをつけたまま抽出できるドリップスルー機構
水量計で適量がわかりやすい&クリアコート加工
・給水タンクには適量がわかりやすい水量計がついている
・ステンレス部分はクリアコート加工で汚れがつきにくく、お手入れも簡単
その他の商品特長
・ポットやドリッパーをセットしないとスタートできない設計
・ドリップ完了後は自動的にヒーターが切れる省エネ設計
・たっぷりサイズの1リットル
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サーモスのコーヒーメーカー一覧
購入者の感想
普段はペーパードリップで淹れていました。
・朝の忙しい時間に藤岡弘隊長のように丁寧にお湯を投入する時間はないのでタイマーがあるといいな
・毎日、朝飲むコーヒー180ml×2と、妻が職場に真空ステンレスマグ360mlで持っていくコーヒーで720ml以上は一気に淹れたい
という理由で、こちらのタイマー付きで1リットルまで淹れられるコーヒーメーカーを導入することにしました。
購入してとりあえず真空断熱ポットの実力を簡単に計測してみました。
条件はポット内部を熱湯で温めず、タンクのメモリはホット8(ホットコーヒー8杯分、このコーヒーメーカーで一度に作れる最大量)です。
温度は調理用温度計を直接ポットに差し込んでいますので実際にカップに注いだ温度より高いと思われます。
季節は秋、室温24度、ドリップ終了時のコーヒー温度は81度で、7時間経過後のコーヒー温度は64度でした。
季節は冬、室温15度、ドリップ終了時のコーヒー温度は65度で、7時間経過後は測っていません。(飲んでしまったため)
1リットルも入るポットが冷たいと、かなり温度を下げてしまいます。特に冬はあらかじめ熱湯でポットを温めないとぬるいです。
他製品ですが「ネスカフェのドルチェグスト」で抽出したコーヒーがだいたい65度です。検索してみると「ドルチェグストのコーヒーはぬるい」と言っている方が少なからず見受けられますので、やはり65度はぬるめだと思います。良い方に考えると、忙しい朝などにすぐ飲むのにちょうどいい温度ではあります。
・朝の忙しい時間に藤岡弘隊長のように丁寧にお湯を投入する時間はないのでタイマーがあるといいな
・毎日、朝飲むコーヒー180ml×2と、妻が職場に真空ステンレスマグ360mlで持っていくコーヒーで720ml以上は一気に淹れたい
という理由で、こちらのタイマー付きで1リットルまで淹れられるコーヒーメーカーを導入することにしました。
購入してとりあえず真空断熱ポットの実力を簡単に計測してみました。
条件はポット内部を熱湯で温めず、タンクのメモリはホット8(ホットコーヒー8杯分、このコーヒーメーカーで一度に作れる最大量)です。
温度は調理用温度計を直接ポットに差し込んでいますので実際にカップに注いだ温度より高いと思われます。
季節は秋、室温24度、ドリップ終了時のコーヒー温度は81度で、7時間経過後のコーヒー温度は64度でした。
季節は冬、室温15度、ドリップ終了時のコーヒー温度は65度で、7時間経過後は測っていません。(飲んでしまったため)
1リットルも入るポットが冷たいと、かなり温度を下げてしまいます。特に冬はあらかじめ熱湯でポットを温めないとぬるいです。
他製品ですが「ネスカフェのドルチェグスト」で抽出したコーヒーがだいたい65度です。検索してみると「ドルチェグストのコーヒーはぬるい」と言っている方が少なからず見受けられますので、やはり65度はぬるめだと思います。良い方に考えると、忙しい朝などにすぐ飲むのにちょうどいい温度ではあります。