[フジパーツ] リア接続 バナナプラグ(4個1組)/FP-0521 の感想
参照データ
タイトル | [フジパーツ] リア接続 バナナプラグ(4個1組)/FP-0521 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 富士パーツ |
JANコード | 4967029064153 |
カテゴリ | アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » スピーカーアクセサリ・パーツ » スピーカー取付部品 |
購入者の感想
バナナ端子つきのスピーカー、アンプに切り売りの端子なしのケーブルを接続するときに使う。
裸線を機器側端子に挟み込んでも使えるが、先端が傷んだり酸化されやすくなり、長期的に接触不良が発生する可能性が高くなる。また、バナナをつけることでケーブルの着脱がラクになる。
本品はAT6302と機能的に同等品。デザイン的にはAT6302の方が垢抜けた感じだが、こちらはその分安い。写真が今ひとつなので、黄色味が強く野暮ったく写っているが、実際にはボディの金色は両者そう変わらない。
本体がねじ込み式で前後2つの部分に分かれるようになっている。カットされたケーブル先端の被覆を5mmほど向いて後部の穴から差し込み、剥いた先を後部先端から引き出して、よくほぐして傘状に広げる。その後、後部を前部に再度ねじ込み固定するだけという簡単な取付方法である。
(カスタマーイメージに大まかな作業手順をアップロード済み)
被覆を剥きすぎると、ねじ込みの際余分な導線がかさばり、キッチリはまらないので注意。その際は余分な導線をニッパ等で切り落として適度な長さに調整する。逆に導線のボリュームが少なく、十分な締め付けが得られない場合は、これを逆手にとって多めに被覆を剥くなりして調整する。
当方は太さが適合し、価格も手頃で扱いやすいAT6157と本品を使用している。後部へのケーブルの差し込みが固い場合があるので、少量のコンタクトオイルを後部の穴につけてやると奥まできちんと入りやすい(シースにオイルをつけても問題がないかは各自で確認すること)。
AT6302と違って、絶縁用チューブがついていないので、抜き差しの際は必ずアンプの電源を切ってから行うこと。もちろん、自分で適当なチューブを購入して切ってつけても良い。
圧着端子やハンダ付けタイプのバナナ端子を使用するとより確実性は上がるが、きちんとしたカシメ工具類はそれなりの値段がするので、そこまではちょっと…という場合には手頃で良い。
裸線を機器側端子に挟み込んでも使えるが、先端が傷んだり酸化されやすくなり、長期的に接触不良が発生する可能性が高くなる。また、バナナをつけることでケーブルの着脱がラクになる。
本品はAT6302と機能的に同等品。デザイン的にはAT6302の方が垢抜けた感じだが、こちらはその分安い。写真が今ひとつなので、黄色味が強く野暮ったく写っているが、実際にはボディの金色は両者そう変わらない。
本体がねじ込み式で前後2つの部分に分かれるようになっている。カットされたケーブル先端の被覆を5mmほど向いて後部の穴から差し込み、剥いた先を後部先端から引き出して、よくほぐして傘状に広げる。その後、後部を前部に再度ねじ込み固定するだけという簡単な取付方法である。
(カスタマーイメージに大まかな作業手順をアップロード済み)
被覆を剥きすぎると、ねじ込みの際余分な導線がかさばり、キッチリはまらないので注意。その際は余分な導線をニッパ等で切り落として適度な長さに調整する。逆に導線のボリュームが少なく、十分な締め付けが得られない場合は、これを逆手にとって多めに被覆を剥くなりして調整する。
当方は太さが適合し、価格も手頃で扱いやすいAT6157と本品を使用している。後部へのケーブルの差し込みが固い場合があるので、少量のコンタクトオイルを後部の穴につけてやると奥まできちんと入りやすい(シースにオイルをつけても問題がないかは各自で確認すること)。
AT6302と違って、絶縁用チューブがついていないので、抜き差しの際は必ずアンプの電源を切ってから行うこと。もちろん、自分で適当なチューブを購入して切ってつけても良い。
圧着端子やハンダ付けタイプのバナナ端子を使用するとより確実性は上がるが、きちんとしたカシメ工具類はそれなりの値段がするので、そこまではちょっと…という場合には手頃で良い。