写真構図の教科書 光で思いどおりに描くための写真の手引き の感想

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写真がどういうものか、光で描くことを最初に述べている通り、構図よりも光を見ることに重点が置かれている印象が強い本でした。

構図については非常に一般的な説明なので、構図の本を何冊か読んでいる方にとっては不足もあるかもしれません。

ですが、写真を撮る上で、光を見ること、光を集める物が何かを意識することはとても大切だと思うので、何らかの参考にはなると思います。