ザバス ホエイプロテイン100 バニラ味【50食分】 1,050g の感想
参照データ
タイトル | ザバス ホエイプロテイン100 バニラ味【50食分】 1,050g |
発売日 | 2014-02-24 |
販売元 | 明治 |
JANコード | 4902777323435 |
カテゴリ | » スペシャルフィーチャー » 【セール】お買得商品特集 |
ザバス ホエイプロテイン100 バニラ味【50食分】 1,050g とは
理想的なカラダづくりに取り組む方のために、たんぱく原料として利用効率が高いホエイプロテインのみを採用しました。
また、筋肉を作りたい方に欠かせない7種のビタミンB群、さらに体調維持に欠かせないビタミンCを含んでいます。
味は定番のバニラ味とココア味。1日2回(約42g)を目安にお飲みいただくことで、アスリートが1日に必要とする7種のビタミンB群、Cの不足分を補えるよう設計されています。
(ザバスが実施したアスリートの食事調査からの算出結果より)
一般的にはたんぱく質を摂取できるスポーツサプリメントをプロテインと呼んでいます。たんぱく質は、筋肉や骨、血液の材料になるなどカラダを構成している大切な栄養素の一つ。
たんぱく質は通常の生活で毎日の新陳代謝により消耗され、特にスポーツ選手は体を動かす分、通常より多くのたんぱく質が必要となります。
そこでたんぱく質を効率よく手軽に補給するために作られたサプリメントがプロテイン。
プロテインは、カラダづくりの目的だけでなく、運動後のカラダのケアやリカバリーもサポートしてくれます。
プロテインは、筋肉などの材料になるだけでなく、血液の材料にもなります。血液中に含まれる酸素運搬に関わるヘモグロビンは、有酸素運動に不可欠。
鉄分とともに、その材料となるのがたんぱく質です。
たんぱく質を摂る量は、運動量と体重で変わってきます。一般人なら1日に体重1kg当たり1gのたんぱく質を摂れば十分。
ところがたくさん運動をしているスポーツ選手は、体重1kg当たり2g以上ものたんぱく質が必要です。
筋肉は水分を除くと約80%はたんぱく質で出来ているため、筋肉をつけるためには十分なたんぱく質を摂ることが重要です。
さらにトレーニングによってダメージを受けたカラダのリカバリーにもたんぱく質はかかせません。
運動負荷時の糖質とプロテイン(たんぱく質)摂取の筋疲労関係をみると、プロテインを摂取していると運動後の筋肉疲労が少ないことが分かりました。
また、運動パフォーマンス関係についても、プロテインを摂取している選手は運動持続時間に有効な結果が出ました。
筋肉づくりはトレーニングと合わせてたんぱく質を含む食品を効率よくしっかりと摂る必要があります。
ところが食事からたんぱく質を多く摂ろうとすると、食事の量も増え、余分な脂質を摂り過ぎてしまいます。
例えば、体重70kgのスポーツ選手が1日に必要なたんぱく質(体重1kg当たり2g)の140gをステーキで摂ろうとした場合、150gのステーキを約5枚。
卵であれば約23個も必要となります。これだけの量を摂るのは現実的には無理です。
しかも食品によってはたんぱく質の量より多くの脂質を摂ってしまう場合もあります。
そこで、おすすめしたいのがプロテインを活用したたんぱく質摂取です。
プロテインは高たんぱく質・低脂肪の食品なので、良質なたんぱく質を手軽に補給できます。
スポーツ選手がさらなるスピード、パワーを手に入れるには筋力をアップした体作りが必要。その基本となるのが【運動】・【栄養】・【休養】です。
この3つのバランスが重要。筋肉は【運動】によって刺激を受け、その回復に十分な【栄養】と【休養】をとることで、もとの筋肉よりさらに強くなります。
これが【超回復】という筋力がアップするメカニズム。【超回復】を繰り返すことが、勝つためのカラダづくりに繋がります。
そして食事だけでは不足しがちな【栄養】を補うためには、プロテインを活用しましょう。
【超回復】を促すプロテインの摂取ポイントは、たんぱく質が不足しがちな朝食時。疲労回復を狙った運動後30分以内。
成長ホルモンが分泌される睡眠中を狙った就寝1時間前の3つがポイントです。
購入者の感想
エッセル スーパーカップ バニラ(どこにでもあるバニラアイス)を想像してましたが、期待をかなり裏切られました(涙)
ちなみに私は水で溶かす派で100~150ccにスプーン3杯(説明書より濃いめ)で飲んでいます。
でも牛乳で溶かせば美味しいです。なので牛乳派の人にはオススメします。水派の人はココア味か、新しい味のリッチショコラ&香るミルク味をオススメします。
(筋肉は余り付けずダイエット目的なら、ソイプロテインの方が軽い飲み味なので長続きします。)
昔飲んでた他社さんのホエイバニラ味は結構飲み具合が重たかったので、
今回のこの商品もそんな味なのかと思ったら違いました。
自販機で売っている小さい缶のコーンスープの様な味がします。
そして、あまり重くないのでサラッと飲める。
コーンスープが好きなので、これなら長続きしそうです。
説明には200~300mlの水や牛乳に、付属のスプーンで3杯を混ぜるように書いてありますが
200mlの水でも薄く感じたので、それ以上薄めると不味くて飲めなくなります。
少ない水で濃い目に作って、あとで別途水分を摂取したほうが良いです。
50食と言うのは、スプーン3杯で約21gx1日2回飲んだとして、1050g飲みきるのに50日かかるということです。
一日1杯なら3ヶ月ぐらい持ちます。
毎日30分程度の軽い運動後に明治さんのホエイプロテインを1杯飲むようにしたら、3ヶ月が経ちましたがだいぶ基礎筋肉が付いたらしく、たまに運動しなくても食べたものが筋肉にきちんと消費されて、体重をキープ出来るようになりました。
ガチガチに筋肉を付けなくても、ダイエット目的にも飲み方次第でこちらのホエイタイプも使えます。
参考になれば幸いです。
こちらはかなり薄味。というか、ほとんど味しなくないですか?
牛乳の濃いのを飲んでいるのと変わらない気分。。。
溶け方は悪くないので、そこは不満がありませんが、
バニラ味は余り感じませんでした。
味なんてどうでもいいよ、という人もいるとは思いますが、
自分的にはもう一捻り!…というか、そういう薄味向けなのかもしれませんね。
このシリーズはコンセントレートなので、アイソレートに比べればタンパク質の含有率は当然劣ります。ですが、それでも71.8%の含有率はWPC製品(マックスロード68%、ザバスアクア66%、チャンピオン65%など)の中では比較的高めの部類です。また、日常の食事で摂りづらいビタミンB群が強めに補強されているので、体脂肪燃焼を助ける効果も期待できます。
比較的甘味が強いようなので、甘ったるいプロテインが苦手な人には向かないかもですね。
このバニラは同シリーズのココアより若干溶けにくい印象です。
牛乳に溶かすのは自由ですが、そもそもホエイプロテインは牛乳からカゼインと脂質を分離して取り出した乳清を精製し、タンパク質の純度を高めた製品です。なので、それを牛乳で溶かすことはプロテイン自体を元の牛乳に戻す行為であり、ホエイプロテインの最大のメリットである「吸収の速さ」を殺します。吸収速度を問わないのであれば安価なソイで充分なので、そのことを充分理解した上でのご利用をお勧めします。
通常、こういった製品を溶かす際は液体を先に入れて、後から粉を加えます。この順序を逆にした場合は高確率でダマになるため、その状態での「溶けにくい」「ダマになる」はまったく参考にならない情報ですので、レビューをお読みになる際はご注意下さい。