現代用語の基礎知識 2014年版(通常版) の感想
参照データ
タイトル | 現代用語の基礎知識 2014年版(通常版) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 自由国民社 |
JANコード | 9784426101329 |
カテゴリ | 人文・思想 » 本・図書館 » 百科事典・年鑑 » 日本の事典 |
購入者の感想
タイトル通り現代用語の基礎知識を知りたくて購入しましたが、いざ読んでみると現代用語の“基礎知識”というより、その現代用語について作り手側がどう考えているかが書かれているといったほうが正しいです。他の方も書いている通り、批判する部分が多いので、思想の押し付け、さらに悪く言えば読者の洗脳ととられておかしくないかもしれません…
現代用語の解説自体はわかりやすくてとても読みやすいのですが、不満が逐一ちりばめてあるので読んでいて疲れるし、あまりいい気分にはなりません。
現代用語の基礎知識辞典としては感情的な部分が多いように感じました。
現代用語の解説自体はわかりやすくてとても読みやすいのですが、不満が逐一ちりばめてあるので読んでいて疲れるし、あまりいい気分にはなりません。
現代用語の基礎知識辞典としては感情的な部分が多いように感じました。
本書は例年通り全体的に見れば現在の時事について幅広くそして比較的詳しく知ることのできる良書である。
しかしながら、最初の100ページ程度において、昨今の日本の抱える最重要問題について子供のような言葉で、すなわち半ば感情的に、偏ったイデオロギーを以て記述していることや 、用語の紹介を知識として銘打つならすべきはずの、中立的に行わないなど、いささか一定の権威を持つ書籍にしては手段として幼稚、汚劣な面が目立った。
読者に摺り寄れといっているのではない。冠した題名が
書に課す役割を全うしてほしい。0
しかしながら、最初の100ページ程度において、昨今の日本の抱える最重要問題について子供のような言葉で、すなわち半ば感情的に、偏ったイデオロギーを以て記述していることや 、用語の紹介を知識として銘打つならすべきはずの、中立的に行わないなど、いささか一定の権威を持つ書籍にしては手段として幼稚、汚劣な面が目立った。
読者に摺り寄れといっているのではない。冠した題名が
書に課す役割を全うしてほしい。0