自分からどんどん勉強する子になる方法 の感想
参照データ
タイトル | 自分からどんどん勉強する子になる方法 |
発売日 | 2015-03-03 |
製作者 | 杉渕 鐵良 |
販売元 | すばる舎 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 妊娠・出産・子育て » 子育て |
購入者の感想
「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と子どもに聞かれて困ったことありませんか。
これ、真面目に取り合う必要ないそうです。やりたくないときの単なる言い訳に過ぎないので。
著者いわく、「勉強が楽しかったらこんなことは聞いてこないはず」ですし、「なんでゲームしなきゃいけないの?と聞く子はいません」。(そのとおり)
こどもに勉強を習慣づけられれば、こんなによいことはありません。しかし、簡単ではありません。
本書は習慣づけの方法として、逆転の発想というべきか、1分間だけの勉強に誘うというやり方を紹介しています。1分なんて勉強したといえるのかと思いますが、負荷が小さいければ子どもは誘いに乗るからです。もし子どもの方から、「1分でなく、もう少しやりたい」と言ってくれば、そのときはちょっとだけ時間をのばしてあげる。決して一気に伸ばしたりしない。こどもとしては焦らされることになります。
それから、勉強は親が一緒にやることだと。一緒にやるというのは、同じ問題を親も解いて競争してみるということです。親がやるとなると子どもがその勉強に興味をもつといいます(それはそうでしょうね)。別に親が子どもに負けてもいいわけです、子どもが勉強というものを面白がってくれれば。
簡単に読めて、ためになります。
これ、真面目に取り合う必要ないそうです。やりたくないときの単なる言い訳に過ぎないので。
著者いわく、「勉強が楽しかったらこんなことは聞いてこないはず」ですし、「なんでゲームしなきゃいけないの?と聞く子はいません」。(そのとおり)
こどもに勉強を習慣づけられれば、こんなによいことはありません。しかし、簡単ではありません。
本書は習慣づけの方法として、逆転の発想というべきか、1分間だけの勉強に誘うというやり方を紹介しています。1分なんて勉強したといえるのかと思いますが、負荷が小さいければ子どもは誘いに乗るからです。もし子どもの方から、「1分でなく、もう少しやりたい」と言ってくれば、そのときはちょっとだけ時間をのばしてあげる。決して一気に伸ばしたりしない。こどもとしては焦らされることになります。
それから、勉強は親が一緒にやることだと。一緒にやるというのは、同じ問題を親も解いて競争してみるということです。親がやるとなると子どもがその勉強に興味をもつといいます(それはそうでしょうね)。別に親が子どもに負けてもいいわけです、子どもが勉強というものを面白がってくれれば。
簡単に読めて、ためになります。
遊んでばかりの息子に、
どうやって勉強させたらいいか…
思案する中、表紙に惹かれて手に取りました。
「勉強しなさい」は一番効果がない。
のっけから、はっとさせられました。
「(お母さんと)一緒にやろう」が大切なんですね。
たしかに、子どもは親が一緒だと、
何でも楽しそうに一生懸命やります。
勉強だって同じなんですね。
言われて見れば当たり前だけど、
私には目からウロコでした。
早速今日から、子どもと一緒に
やってみようと思います。
なんだか勉強が楽しみになってきました。
どうやって勉強させたらいいか…
思案する中、表紙に惹かれて手に取りました。
「勉強しなさい」は一番効果がない。
のっけから、はっとさせられました。
「(お母さんと)一緒にやろう」が大切なんですね。
たしかに、子どもは親が一緒だと、
何でも楽しそうに一生懸命やります。
勉強だって同じなんですね。
言われて見れば当たり前だけど、
私には目からウロコでした。
早速今日から、子どもと一緒に
やってみようと思います。
なんだか勉強が楽しみになってきました。