ヤマハ A-S301(S) プリメインアンプ 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルヤマハ A-S301(S) プリメインアンプ 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー
発売日2014-09-25
販売元ヤマハ
JANコード4957812573603
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » アンプ » プリメインアンプ

ヤマハ A-S301(S) プリメインアンプ 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー とは

確かな音楽性と、飾らない美しさと
192kHz/24bit D/Aコンバーターも内蔵した“ToP-ART”のベーシック・プリメインアンプ

音楽信号の純度と正確なステレオイメージを守るシンメトリカル&ダイレクトの“ToP-ART”思想を設計の基本に据えて、ヤマハならではの確かな音楽性と、音楽を聴く道具としての飾らない美しさを追求したベーシック・プリメインアンプ「A-S301」。
定格出力60W×2の余裕あるパワーとスピーカーを選ばないドライバビリティが自慢のリニアダンピング回路採用パワーアンプ、レコードプレーヤーのためのPhono(MM)端子を含む計6系統のアナログ音声入力、光/同軸デジタル音声が受けられる192kHz/24bitD/Aコンバーター、高音質のBluetooth接続を実現するYBA-11(別売)専用端子など、システムアップも楽しみな高機能エントリーモデルです。


音楽信号の流れに忠実であることを目指したヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想=<トップアート>

“ToP-ART”(Total Purity Audio Reproduction Technology)とは、シンメトリカル(左右対称コンストラクション)&ダイレクト(信号経路のストレート化・最短化)にこだわった回路レイアウトと、不要振動を吸収・遮断する独自の特殊樹脂フレーム“アートベース”を搭載した制振・高剛性シャーシとの組み合わせによって、機器内部の環境が常に音楽信号の流れに忠実であることを目指したヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想の総称です。
音楽信号の純度と正確なステレオイメージを守り、揺るぎないドライバビリティ(スピーカー駆動力)を生み出します。

“ToP-ART”思想に基づく強力なパワーアンプ

“ToP-ART”思想に基づくシンメトリカル&ダイレクトな回路レイアウト、独自のアートベースとスチールフレームとを組み合わせた制振・高剛性設計を採用したパワーアンプ部は、定格出力60W×2のシングルプッシュプル構成。
大容量パワーサプライとも相まって、あらゆるスピーカーを余裕をもって鳴らし切る強力なドライバビリティを発揮します。


音の純度を高めるCDダイレクトアンプ&ピュアダイレクトスイッチ

トーン/ラウドネス/バランスの各コントロールと後段バッファーアンプをバイパスし、全入力での音質向上を実現する「ピュアダイレクトスイッチ」を搭載。
音の純度をより高め、音楽の微妙なニュアンスをお楽しみいただけます。
また、コンティニュアス・ラウドネスはラウドネス効果を連続的に可変させ、組み合わせるスピーカーの性能や再生環境にマッチした高精度な音質補正を可能にします。
一度セットしておけば、再生音量に応じて低音と高音のバランスを自然にコントロールし、常に音楽的な聴きやすさをキープします。
コンパクトスピーカーをお使いの方や、夜間など小音量再生の機会が多い方にお薦めしたい機能です。

ピュアダイレクト概念図
192kHz/24bit対応・光/同軸デジタル入力

最大192kHz/24bit対応の光/同軸デジタル音声入力を装備。
CD/DVDプレーヤーなどのオーディオ機器はもちろん、オーディオシステムのそばでお使いになるテレビやビデオゲーム機、パソコンなどのデジタル音声出力を接続すれば、さまざまなソースを手軽に高音質化できます。


その他の機能・特長
  • Phono(MM)を含む6系統のアナログ音声入力端子
  • ローノイズ&ローインピーダンス設計
  • 太いスピーカーケーブルも確実に接続できる大型スピーカーターミナル
  • インレット式電源ケーブル
  • 電源の切り忘れを防ぐオートパワースタンバイ
  • サブウーファー用出力端子
  • Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「YBA-11」(別売)対応
  • ヤマハ製CDプレーヤーやチューナーの操作もできるシステムリモコンを付属
Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「YBA-11」(別売)接続イメージ


購入者の感想

12年頑張ってくれたマランツのPM6100SA Ver.2が壊れてしまったので、これを購入。
購入理由は小型スピーカー(JBL A520)を使用してたので可変ラウドネス機能が役立ちそうな事と、D/Aコンバーター内蔵な事です。
使用環境はMacの光端子から直接アンプに接続してます。
スピーカーはMacのすぐ横なので、聴取位置は1メートルぐらいです。
まだ使い始めなので変わるかも知れませんが、音質はマランツと比べると音空間が広がったように感じます。
低音の押し出しはマランツの方が勝ってましたが、これはトーンとラウドネス機能で何とか出来そうです。
高音は綺麗に広がってくれてこれはヤマハの方が好みですね。
D/Aコンバーターの性能は今まで使ってたラトックRAL-2496HA1と同等ぐらいだと思います。
内蔵なので別に繋がなくてもいいので、接続がスッキリしたのは利点です。
可変ラウドネスはつまみがフラット位置から6時ぐらいまで回すと私のスピーカー(口径12センチウーファー)では丁度いい感じになりました。
普段はニアフィールドで聴いてるので、ヤマハのアンプの方が音がサッパリしてる感じで聴き疲れしなさそうです。
非圧縮音源メインの方ならこれより上のクラスのアンプがいいのでしょうが、普段mp3とかAAC音源で聴いてる私にはこのアンプで充分かなと思いました。
圧縮音源でも音質の向上は分かりましたしね。
これから持ってる音源を聴き直す楽しみが出来ました。

耳には自信ありませんがいい音で鳴らしてくれます。
ベルデンの8470、BlueRigger のウーファーケーブルを使用し、YAMAHA の NS-BP200、YST-SW010に繋いでいます。

Mac から FOSTEX PC100USB でこの商品に繋ぎ、Apple ロスレスでリッピングした CD を聴いています。
アニメソング、ロック、ヘビーメタル、クラシックなど割と節操なく鳴らしていますが、味付け過剰ではなく自然な音がします。

8時間でスタンバイがかかるようですが、背面スイッチでこの機能をオンオフ出来るようです。
私は8時間も音楽をかけることは少ないのでスイッチは弄っていません。

幅 43cm、奥行き 29cm のカラーボックスの上に載せていますがちょっとはみ出ています。
安定しているし、足はしっかりとカラーボックスの上なので無問題。

筐体も高級感があり、かっこいい。
大満足です。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ヤマハ A-S301(S) プリメインアンプ 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー

アマゾンで購入する
ヤマハから発売されたヤマハ A-S301(S) プリメインアンプ 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー(JAN:4957812573603)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.