美術手帖 2012年 11月号 の感想
参照データ
タイトル | 美術手帖 2012年 11月号 |
発売日 | 2012-10-17 |
販売元 | 美術出版社 |
JANコード | 4910076111127 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » コンテンポラリーアート » 現代美術 |
購入者の感想
『荒木飛呂彦』特集が目当てで、
本誌を購入するのは初めてです。
黒地に金の表紙がとにかくカッコいいです。
荒木特集は74ページに渡ります。
第1部〜8部までのカラー原画が各部1点ずつ掲載。
始めてジョジョに触れる人のための作品紹介。
各部のストーリー解説。
ジョジョ展のリポート。
アーティストが語るジョジョ
・・・と続きます。
その後は、
コマ割りの対談、
西洋美術から見るジョジョ、
BDから見るジョジョ(『岸辺露伴ルーヴルへ行く』)、
ファッションから見るジョジョ、
モダンホラーから見るジョジョ
スタンド論・・・で締めます。
特に後半が美術誌らしい切り口で、
他では読めないような興味深い分析もありました。
荒木作品独特のポージングやファッション、
構図などのインスピレーションの元も豊富に載っているので
荒木先生の貪欲な勉強量も存分に感じられます。
自分には敷居の高い雑誌かなと思っていましたが、
読み応え十分で楽しめました。
本誌を購入するのは初めてです。
黒地に金の表紙がとにかくカッコいいです。
荒木特集は74ページに渡ります。
第1部〜8部までのカラー原画が各部1点ずつ掲載。
始めてジョジョに触れる人のための作品紹介。
各部のストーリー解説。
ジョジョ展のリポート。
アーティストが語るジョジョ
・・・と続きます。
その後は、
コマ割りの対談、
西洋美術から見るジョジョ、
BDから見るジョジョ(『岸辺露伴ルーヴルへ行く』)、
ファッションから見るジョジョ、
モダンホラーから見るジョジョ
スタンド論・・・で締めます。
特に後半が美術誌らしい切り口で、
他では読めないような興味深い分析もありました。
荒木作品独特のポージングやファッション、
構図などのインスピレーションの元も豊富に載っているので
荒木先生の貪欲な勉強量も存分に感じられます。
自分には敷居の高い雑誌かなと思っていましたが、
読み応え十分で楽しめました。