TEAC A-R630MKII-S ステレオプリメインアンプ シルバー の感想
参照データ
タイトル | TEAC A-R630MKII-S ステレオプリメインアンプ シルバー |
発売日 | 2014-06-18 |
販売元 | ティアック |
JANコード | 4907034218837 |
カテゴリ | カテゴリー別 » オーディオ » アンプ » プリメインアンプ |
TEAC A-R630MKII-S ステレオプリメインアンプ シルバー とは
『A-R630MKII』は、A-R630の後継機となるプリメインアンプです。プリメインアンプとしてはもちろん、マイクミキシング機能を使ったカラオケの練習など、様々な用途にお使いいただけます。
パワーアンプ部は、FET(Field Effect Transistor)を採用。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げ、回路内での不要信号の相互干渉など、音質的に問題となる様々な悪影響を軽減しています。 そのほか、フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーも接続が可能。入出力端子は音質を重視した金メッキタイプを使用しています。
また、CDプレーヤー『CD-P650』とのシステム機能(連動機能)を搭載しており、付属のリモコンで再生、停止などの操作が可能です。
『A-R630MKII』は、豊富な入力端子を装備したシンプルで汎用性の高いステレオプリメインアンプです。
主な特長
差動入力ディスクリートプリアンプを採用
繊細でかつ安定感のある音楽表現に重要なプリアンプ回路は、より品質の高い回路を組むことが出来る差動入力ディスクリートを採用。ナチュラル感とパワフル感の両立を実現しました。
FET差動入力3段ピュアコンプリメンタルディスクリートパワーアンプ搭載
パワーアンプ部にはFET(Field Effect Transistor)を採用。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げました。伝送系も増幅回路とのバランスを考慮してレイアウトすることにより、回路内での不要信号の相互干渉など、音質的に問題となる様々な悪影響を軽減しています。
マイク入力端子搭載(マイクミキシング機能付き)
前面パネルにマイク端子を装備。選択したソースとマイクの音をMIXするミキシング機能は、カラオケの練習などに便利です。また、マイク入力が無いレコーダーでも『A-R630MKII』を接続することにより、マイク音声を録音することが可能になります。
その他の特長
- 7系統のオーディオ入力(AUX1、AUX2, TAPE1/CD-R、TAPE2、TUNER、PHONO、CD)
- フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーを直接接続することが可能
- 2系統(A、B)スピーカーを接続可能
- アンプ出力:90W + 90W (4Ω、1kHz、0.5% THD)、60W + 60W (8Ω、1kHz、0.5% THD)
- トーンコントロール機能(TREBLE、BASS)
- リモコンに連動するモータードライブ式ボリューム
- CDプレーヤー『CD-P650』と連動が可能なREMOTE CONTROL端子
- マイクミキシング機能付きマイク入力
- フロントパネルにヘッドホン端子を装備
- 入出力端子には音質重視の金メッキタイプを採用
- 2系統の電源アウトレット(連動)、合計容量100W
- 専用リモコン付属
購入者の感想
最初に買ったのが学生時代。
40年で4台と言う事は,それだけ「丈夫で長持ち」と言う事ですね。
好みもあるでしょうが,うしろのジャックが多いのも購入の要因です。
安くて性能が良いものが良いですね。