戦国無双4-II の感想
参照データ
タイトル | 戦国無双4-II |
発売日 | 2015-02-11 |
販売元 | コーエーテクモゲームス |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4988615067662 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アクション・シューティング |
購入者の感想
公式から購入しましたがこちらに。
まず改善点はアクションシステム。4、クロ3よりも改善されていてアクションゲームとしては申し分ないです。
スフィア版のような成長システムも若干見づらいことを除けばまぁ面白いかなと。
ただイベント発生が遅く、台詞等がまったく追いつかないまま終了な所が多いのは残念です。
そして今回キャラに焦点を当てたという無双演武。
正直期待はずれでした。
ふざけた内容のクロ3よりはマシですが、完全に新しいものは新キャラの井伊直政、
そして片倉くらいので他のキャラはほぼ4の焼き直しです。
今回の人選は「新キャラ+人気投票上位キャラ」ということでとにかく三成が出張ります。シナリオの半分が関ヶ原メインです。
またメインキャラを持ち上げるために他キャラを無能に貶めて描写するイベントや流れが非常に多いので不快です。
上記のキャラ以外はほぼ4と出番変わらず、台詞も殆どが使い回しで、信玄、謙信、義元などは本編に出番すらなく
無限城に敵として現れる程度です。
全く新しい無双…というあおり文句に期待してがっかりした挙句、これが10周年か…と大変むなしい気持ちになりました。
まず改善点はアクションシステム。4、クロ3よりも改善されていてアクションゲームとしては申し分ないです。
スフィア版のような成長システムも若干見づらいことを除けばまぁ面白いかなと。
ただイベント発生が遅く、台詞等がまったく追いつかないまま終了な所が多いのは残念です。
そして今回キャラに焦点を当てたという無双演武。
正直期待はずれでした。
ふざけた内容のクロ3よりはマシですが、完全に新しいものは新キャラの井伊直政、
そして片倉くらいので他のキャラはほぼ4の焼き直しです。
今回の人選は「新キャラ+人気投票上位キャラ」ということでとにかく三成が出張ります。シナリオの半分が関ヶ原メインです。
またメインキャラを持ち上げるために他キャラを無能に貶めて描写するイベントや流れが非常に多いので不快です。
上記のキャラ以外はほぼ4と出番変わらず、台詞も殆どが使い回しで、信玄、謙信、義元などは本編に出番すらなく
無限城に敵として現れる程度です。
全く新しい無双…というあおり文句に期待してがっかりした挙句、これが10周年か…と大変むなしい気持ちになりました。
長年の戦国無双ファンで、ナンバリング以外にはChronicleなども購入しております。
10周年最後の締めくくりとはいいつつ、かなり問題があるのでは……。
悪いところ
・同じゲームをPS3、PS4、PSvitaとそれぞれのプラットフォーム展開しているだけに
ハード容量が一番小さなvitaに合わせる必要があるせいか、ゲーム自体のボリュームがあまりにも少ないです。
・キャラクターにスポットを当てた無双演武は着眼点がよいのですが、人気キャラや新規キャラに限られています。
優遇されているキャラ、そうでないキャラの差があまりにも大きいです。
・成長システムが全く異なるとはいえ、『4』からのセーブデータの引継がほとんどありません。
ただセーブデータがあるというだけで、お金と成長用のアイテムが若干追加されるだけです。
これでかなり脱力した方もいると思います。
ちなみにこのゲーム、前作とは異なり、お金稼ぎが大変苦労させられます。
・新武将(エディット)のデータも同様に引継不可です。
一部、初期で武器が解禁されていないキャラがいるためとはいえ、外見ぐらいは継いでもよかったのではないのでしょうか……。
手塩にかけて育ててきたキャラクターを再現すべく、何時間もかかって一から作り直すのは、大変な骨が折れます。
また先日発売されたChronicle 3よりもエディットパーツが少ないです(もちろんこちらはエディットが売りなのですが)。
・お金稼ぎ・成長・レア武器取得・キャラとの交流ができるということで好評だった
『流浪演武』モードがなくなっています。 これだけでも購入意欲が減退した方は多いのではないでしょうか。
良いところ
・比較的難易度が低かった前作に比べ、強化ゾーンでは神速が弾かれる、
敵が影技を使うなど、難易度が格段に上がりました……が、
こちらは発売済の『戦国無双Chronicle 3』で既に実装済みです。
・井伊直政・直虎親子の目を通して、これまであまりスポットライトを当てられることのなかった
10周年最後の締めくくりとはいいつつ、かなり問題があるのでは……。
悪いところ
・同じゲームをPS3、PS4、PSvitaとそれぞれのプラットフォーム展開しているだけに
ハード容量が一番小さなvitaに合わせる必要があるせいか、ゲーム自体のボリュームがあまりにも少ないです。
・キャラクターにスポットを当てた無双演武は着眼点がよいのですが、人気キャラや新規キャラに限られています。
優遇されているキャラ、そうでないキャラの差があまりにも大きいです。
・成長システムが全く異なるとはいえ、『4』からのセーブデータの引継がほとんどありません。
ただセーブデータがあるというだけで、お金と成長用のアイテムが若干追加されるだけです。
これでかなり脱力した方もいると思います。
ちなみにこのゲーム、前作とは異なり、お金稼ぎが大変苦労させられます。
・新武将(エディット)のデータも同様に引継不可です。
一部、初期で武器が解禁されていないキャラがいるためとはいえ、外見ぐらいは継いでもよかったのではないのでしょうか……。
手塩にかけて育ててきたキャラクターを再現すべく、何時間もかかって一から作り直すのは、大変な骨が折れます。
また先日発売されたChronicle 3よりもエディットパーツが少ないです(もちろんこちらはエディットが売りなのですが)。
・お金稼ぎ・成長・レア武器取得・キャラとの交流ができるということで好評だった
『流浪演武』モードがなくなっています。 これだけでも購入意欲が減退した方は多いのではないでしょうか。
良いところ
・比較的難易度が低かった前作に比べ、強化ゾーンでは神速が弾かれる、
敵が影技を使うなど、難易度が格段に上がりました……が、
こちらは発売済の『戦国無双Chronicle 3』で既に実装済みです。
・井伊直政・直虎親子の目を通して、これまであまりスポットライトを当てられることのなかった