図解入門よくわかる最新「橋」の基本と仕組み―「橋」の歴史と役割、技術と構造の基礎 (How‐nual Visual Guide Book) の感想
参照データ
タイトル | 図解入門よくわかる最新「橋」の基本と仕組み―「橋」の歴史と役割、技術と構造の基礎 (How‐nual Visual Guide Book) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 五十畑 弘 |
販売元 | 秀和システム |
JANコード | 9784798038216 |
カテゴリ | アート・建築・デザイン » 建築 » 建設・土木 » 建築・土木工学 |
購入者の感想
東京都建設局が選定した名橋309を訪ね歩くツアーを主宰している。ある参加者から「わかりやすい橋の参考書を教えて」と頼まれた。他の本にも目を通したが、結論として、本書を薦めることにした。その理由は
1.桁橋に単純桁、連続桁、ゲルバー桁の区分がある。
2.アーチ桁橋にランガー桁橋、ローゼ桁橋、ブレースドリブタイドアーチ橋などの区分がある。
3.トラス橋各種の紹介。
4.斜張橋各種の紹介。などである。
東京都の橋を見て歩くには上記の区分が分ると分らないでは楽しみ方が大きく違ってくる。
ただ、写真や図版がカラーでないのは残念だ。
1.桁橋に単純桁、連続桁、ゲルバー桁の区分がある。
2.アーチ桁橋にランガー桁橋、ローゼ桁橋、ブレースドリブタイドアーチ橋などの区分がある。
3.トラス橋各種の紹介。
4.斜張橋各種の紹介。などである。
東京都の橋を見て歩くには上記の区分が分ると分らないでは楽しみ方が大きく違ってくる。
ただ、写真や図版がカラーでないのは残念だ。