Waiting for Godot の感想

「Let Us Persevere In What We Have Resolved Before We Forget」という映画の中に「Waiting for Godot」からの引用があり、原文を読んでみたくなり購入しました。

この版を選んだ理由は、英語版であることと、ダントツで安かったからですが、届いてみると手帳くらいの大きさで、ページに対してぎっしり文字が組んであり、やや圧迫感がありました。戯曲の世界観はむしろ空虚な感じが強いので、なんとなくちぐはぐな思いをすることになりました。ひょっとしてこれ本の体裁を使った冗談なのかな…