STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor) の感想
参照データ
タイトル | STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 川内 康雄 |
販売元 | CQ出版 |
JANコード | 9784789849869 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT |
購入者の感想
ARMマイコンのプログラムは初心者ですが、勢いで買った評価ボードを動かすために勉強するべくこの本を買ってみました。
ARMの開発環境はいろいろありますが、本書では「Eclipse」をベースに記載されています。(ただしEclipseの操作等についてはあまり詳しく書いてないです)
著者のHPから開発環境の設定ファイルをダウンロードできるので、取っ掛かりはスムーズに出来ると思います。
対象としている(設定ファイルが提供されている)評価ボードはストロベリーリナックスの「STBee Mini」「STBee」、Olimex社「STM32-H103」、イーエスピー企画「CQ-ST103」等です。(他にも何種類かあります)
この本を買うレベルの人はマスターしていると思いますが、C言語でのプログラム記述になります。C言語の基本的なことが理解できていないとマイコンを動かすことはできません。
マイコンのこと以外に、周辺回路についても説明があり、LEDの電流設定から、コンデンサの選び方、SWの定格など広範囲の解説があります。
マイコンを使って何かをしたい人には役に立つ情報が満載で、買って損は無いと思います!
ARMの開発環境はいろいろありますが、本書では「Eclipse」をベースに記載されています。(ただしEclipseの操作等についてはあまり詳しく書いてないです)
著者のHPから開発環境の設定ファイルをダウンロードできるので、取っ掛かりはスムーズに出来ると思います。
対象としている(設定ファイルが提供されている)評価ボードはストロベリーリナックスの「STBee Mini」「STBee」、Olimex社「STM32-H103」、イーエスピー企画「CQ-ST103」等です。(他にも何種類かあります)
この本を買うレベルの人はマスターしていると思いますが、C言語でのプログラム記述になります。C言語の基本的なことが理解できていないとマイコンを動かすことはできません。
マイコンのこと以外に、周辺回路についても説明があり、LEDの電流設定から、コンデンサの選び方、SWの定格など広範囲の解説があります。
マイコンを使って何かをしたい人には役に立つ情報が満載で、買って損は無いと思います!