ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣 の感想
参照データ
タイトル | ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 門倉 多仁亜 |
販売元 | ソフトバンククリエイティブ |
JANコード | 9784797365412 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家事・生活の知識 » 家政学 |
購入者の感想
ついつい「忙しいから」を理由に、家の中が散らかってしまいます。
でも家の中がきれいだとイライラする気持ちも半減します。ちょっとした工夫と努力で、家での生活を気持ちよく過ごせるヒントが載っていて参考になりました。
でも家の中がきれいだとイライラする気持ちも半減します。ちょっとした工夫と努力で、家での生活を気持ちよく過ごせるヒントが載っていて参考になりました。
日常生活を快適に過ごすヒントがあり、色々と役に立ちました。ただ、他の方もおっしゃっているように、文化が違えば、マナーや考え方も違います。
遅れてきて、走らず堂々としましょう。というところは、日本ではちょっと受け入れられません。
うちの主人はスイス人で、ヨーロッパで暮らしていた事もありますが、日本人の奥ゆかしさや、思いやりを持った考えを素敵だと言っています。
スイスでお呼ばれに時計をするのは礼儀だとありましたが、女性は皆さんパーティではあまり時計をしません。
どちらかと言えば、小さめなクラッチバッグにアクセサリーで華やかにし、その場に合った装いをする。という感じです。カジュアルなお呼ばれでは、今の時代携帯を持っているから時計はいいわ。と言う方が多かったです。高価な時計をしていれば、ひったくりに合わないよう注意されたので、逆にパリに住んでいた時はあまり時計をしなくなりました。
内股で歩くのは、昔着物を着ていたからだと言われています。むしろ和服を着て大股歩きでドカドカ歩くのはエレガントではない。と子供の頃から習っていたお三味線の先生に叱られたものです。
もう少し日本を良く見て欲しいなあ。と言う気持ちで星3にしました。
遅れてきて、走らず堂々としましょう。というところは、日本ではちょっと受け入れられません。
うちの主人はスイス人で、ヨーロッパで暮らしていた事もありますが、日本人の奥ゆかしさや、思いやりを持った考えを素敵だと言っています。
スイスでお呼ばれに時計をするのは礼儀だとありましたが、女性は皆さんパーティではあまり時計をしません。
どちらかと言えば、小さめなクラッチバッグにアクセサリーで華やかにし、その場に合った装いをする。という感じです。カジュアルなお呼ばれでは、今の時代携帯を持っているから時計はいいわ。と言う方が多かったです。高価な時計をしていれば、ひったくりに合わないよう注意されたので、逆にパリに住んでいた時はあまり時計をしなくなりました。
内股で歩くのは、昔着物を着ていたからだと言われています。むしろ和服を着て大股歩きでドカドカ歩くのはエレガントではない。と子供の頃から習っていたお三味線の先生に叱られたものです。
もう少し日本を良く見て欲しいなあ。と言う気持ちで星3にしました。
著者の「ドイツ式部屋づくり」は何回も読み返すくらいお気に入りの1冊になり、色々と参考にしながら我が家もだいぶすっきりした。ありがとう!タニアさん!!その嬉しさから書店に著者の名前を見つけ、たいして見もしないで買ってしまった。
そうしたら・・・6章のうち3章は私にとってはどうでもよいことの満載だった。タニアさんのおじい様が「老後をゆったりスペインに購入した家で過ごす」のは素晴らしいことなんだろうけど、それはタニアさんがご家族の中で「おじいちゃまの老後は有意義でよかったわね」と話していればいいことなのだ。そんなことを書かれても、老後の資金が夫婦2人で5000万以上かかると言われている日本に生きる私たちにはこのような記述は面白くもなんともない。少しひがみっぽいか?
片づけのための知恵は出し切った(前作で)、だから「暮らし」として身の回りのことも書く、と言うことになさったのだろう。外国人宅に招かれた時のマナーも「そんなの関係ない」、のだ、私たち普通の日本人には。散歩のルートの説明に5ページも費やし、これも意味がない。読者は都内に住んでいる人ばかりではないものね。
この本は片付だけでなくタニアさんの暮らしぶりを知りたいというファンの方のためのものである。「暮らしがシンプルになる」と言うタイトルであって別に「部屋(だけ)をすっきりさせる」とは書いていないのだから。早合点して前作のように「全編すっきり暮らす知恵がキラキラ光る星のようにちりばめられている」と勝手に思い込んで買ってしまい、がっかりしてしまった私が悪い。
あんまりけなしたので最後に役立った部分、「はっきりうまく断ろう」と言うアドバイスは、安請け合いで「はいはい」と言っては疲れてしまっていた私にいい薬でした。
そうしたら・・・6章のうち3章は私にとってはどうでもよいことの満載だった。タニアさんのおじい様が「老後をゆったりスペインに購入した家で過ごす」のは素晴らしいことなんだろうけど、それはタニアさんがご家族の中で「おじいちゃまの老後は有意義でよかったわね」と話していればいいことなのだ。そんなことを書かれても、老後の資金が夫婦2人で5000万以上かかると言われている日本に生きる私たちにはこのような記述は面白くもなんともない。少しひがみっぽいか?
片づけのための知恵は出し切った(前作で)、だから「暮らし」として身の回りのことも書く、と言うことになさったのだろう。外国人宅に招かれた時のマナーも「そんなの関係ない」、のだ、私たち普通の日本人には。散歩のルートの説明に5ページも費やし、これも意味がない。読者は都内に住んでいる人ばかりではないものね。
この本は片付だけでなくタニアさんの暮らしぶりを知りたいというファンの方のためのものである。「暮らしがシンプルになる」と言うタイトルであって別に「部屋(だけ)をすっきりさせる」とは書いていないのだから。早合点して前作のように「全編すっきり暮らす知恵がキラキラ光る星のようにちりばめられている」と勝手に思い込んで買ってしまい、がっかりしてしまった私が悪い。
あんまりけなしたので最後に役立った部分、「はっきりうまく断ろう」と言うアドバイスは、安請け合いで「はいはい」と言っては疲れてしまっていた私にいい薬でした。