行正り香のインテリア 心地よく暮らすためのルールとアイデア の感想

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参照データ

タイトル行正り香のインテリア 心地よく暮らすためのルールとアイデア
発売日販売日未定
製作者行正 り香
販売元講談社
JANコード9784062182010
カテゴリジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 住まい・インテリア » リフォーム

購入者の感想

二年ぐらい前に、家具を全部入れ替えました。雑誌を探して、ボンシック、モダンリビングしか見つけられませんでした。それで、ボンシックを手本にしました。
その当時、北欧系が人気あったとは知っていましたが本を見つけられず!でした。
行正さんの本は、北欧系なのですね!
この本はインテリアの入門編のようで良かったです。

出版社さんには、色々なタイプのインテリアを網羅したカタログのような本を出して欲しいと思いました。何も知らない人への教科書みたいな本。この本のレビューでお願いするのもヘンでが。
出版社さん御覧でしたら、企画をお願いいたします。

著者の料理本に登場するインテリアが昔から好きだったので、
予約して購入しました。

本を見た第一印象は「広〜い!」です。
10年以上前に料理本に登場したダイニングチェアやキャンドルホルダーが、
年月を経てますます味が出て素敵になっているのも印象的です。

本に登場するのはリビング、ダイニング、キッチン、バスルームのみで、
ベッドルームや、収納、お子さんに関する記述はありません。
とてもお洒落で生活感のないインテリアで、洋書を眺めているような
気分になります。
他人の家や持ち物を見てみたいと言う、俗っぽい好奇心は
満たされませんので、ご注意を。

庶民がすぐにマネ出来るようなことはあまり載っていませんが、
非常に勉強になりました。
ちまたで大流行の北欧インテリアですが、この本を見た後では
我々庶民が買い漁っている北欧雑貨が、サンリオのキャラクターグッズのように
見えてきます。

星を一個減らしたのは、文章が教科書調だったから。
タイトルから、もう少しパーソナルエッセイ的なものを
期待していたもので。
あと、家族が普通にこの空間で生活している所がどうしても
イメージ出来なかったのも残念。
この椅子に座ってコーヒーを飲むのが好き、
ここで週末は家族でトランプをします・・的なエピソードが欲しかったです。
全体的に、プロが他人の家の解説をしているような印象です。

インテリアのレベルが、日本の水準の遥か先を行き過ぎていて、
この本の内容が広く受け入れられるようになるまでには
今しばらくかかりそう・・?

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