素顔の私 の感想
参照データ
タイトル | 素顔の私 |
発売日 | 2010-06-16 |
アーティスト | 八神純子 |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4988002597710 |
Disc 1 : | バースデイ・ソング 明日に向かって行け 揺れる気持ち みずいろの雨 夜間飛行 アダムとイブ そっと後から ハロー・アンド・グッドバイ 渚 DAWN |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
この一枚は随分と聴き直した。友人がテープに録ってくれたのが
最初だったのだが、あまりに気に入ってLPを買い、CDでも買い直し
未だに時折、車のHDDにいれたのを聴いている。
各曲の出来の良さとアレンジの絶妙さ、構成の見事さ、Vocalの素晴らしさ、
個人的な思い入れで点数が下駄を履いているだけかも知れないが、
この頃の時代を代表する盤のひとつだと思っている。
意外に思われるかも知れないが歌詞もよく練られた跡があり、
「あの人が探していたレコードを今頃見つけた」「皮肉なものね」と綴る切なさ、
婚約の解消や初恋の想い出などを花言葉とする「ライラック」を
「別れの言葉代わり」にドアの外に置いていくという哀しくも美しい詩に
自身の美意識は非常に影響された気がする。
決して「みずいろの雨」だけのアルバムではない。
最初だったのだが、あまりに気に入ってLPを買い、CDでも買い直し
未だに時折、車のHDDにいれたのを聴いている。
各曲の出来の良さとアレンジの絶妙さ、構成の見事さ、Vocalの素晴らしさ、
個人的な思い入れで点数が下駄を履いているだけかも知れないが、
この頃の時代を代表する盤のひとつだと思っている。
意外に思われるかも知れないが歌詞もよく練られた跡があり、
「あの人が探していたレコードを今頃見つけた」「皮肉なものね」と綴る切なさ、
婚約の解消や初恋の想い出などを花言葉とする「ライラック」を
「別れの言葉代わり」にドアの外に置いていくという哀しくも美しい詩に
自身の美意識は非常に影響された気がする。
決して「みずいろの雨」だけのアルバムではない。