SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545 の感想
参照データ
タイトル | SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545 |
発売日 | 2010-06-11 |
販売元 | シグマ |
JANコード | 0085126583545 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 交換レンズ » カメラ用交換レンズ |
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545 とは
17mmをカバーする、手ブレ補正機構搭載
デジタル専用大口径標準ズームレンズ
広角17mmをカバーする、手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構搭載の大口径標準ズームレンズ。
高い手ブレ補正効果を発揮する。全長91.8mmのコンパクトサイズを実現。携帯性に優れ、旅先などで機動力を発揮。FLDガラス2枚と非球面レンズ3枚を採用し、諸収差を良好に補正。周辺光量も豊富で開放からシャープでコントラストの高い描写を実現。HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現した。
※ソニー用、ペンタックス用は、OS機構を搭載しておりません。
※ペンタックス用は超音波モーターに対応しているボディとの組み合わせにてAF 撮影が可能です。
※ペンタックス用は超音波モーターに対応しているボディとの組み合わせにてAF 撮影が可能です。
ズーム全域で開放値F2.8
ファインダーが明るく、ピントの確認や構図決定も容易に行える。背景のボケを活かして主題を強調したり、速いシャッタースピードを選択し、被写体のブレを抑えてシャープな画を得たり、大口径ならではのメリットを活かせる。
広角17mmをカバー
35mm判カメラ換算で25.5mmから75mm相当※の画角が得られる。スナップやポートレート、風景撮影など、幅広いジャンルで活躍。
※画角は、装着するカメラによって変わります。
コンパクトサイズを実現
最大径83.5mm、全長91.8mm、重さ565gのコンパクトサイズを実現。携帯性に優れ、スナップや旅先での撮影などで機動力を発揮。
スーパーマルチレイヤーコート採用
スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。開放からシャープでコントラストの高い描写を実現、ズーム全域で優れた描写性能を発揮。
高性能FLDガラスを採用
蛍石と同等の性能を誇るFLD(“F” Low Dispersion)ガラス2枚を採用し、色収差を徹底的に補正。グラスモールド非球面レンズ2枚、ハイブリット非球面レンズ1枚を採用し、像面湾曲、非点収差を良好に補正。ズーム全域で高画質を実現している。
※FLDガラスとは、従来のガラスと比べて屈折率と分散性が極めて小さく、異常分散性が高いといった蛍石と同等の性能を持つ、透過性に優れた最高水準の超低分散ガラス。この性質を利用して、従来のレンズでは取り除くことができなかった残存色収差=二次スペクトルを徹底的に除去し、極めてシャープでコントラストの高い優れた描写を実現している。
作例
焦点距離 30mm f/8
焦点距離 17mm f/8
焦点距離 35mm f/8
購入者の感想
【PENTAX-KPで使用】
(KPの設定は、ISO感度6400上限のオートで撮影していますが、個人的にはノイズは気になりません。)
ライブハウスで明るい写真が撮りたかったので、これを購入。PENTAX純正レンズでF2.8通しは値段が少々高いので。
お気に入りのシンガーをライブハウスで撮影しましたが、F2.8らしい、明るく解像度の良い写真が撮れて満足。
(今までは、SIGMAの18-300の望遠レンズや純正の18-135ズームレンズを使用してF4.5からF6.3あたりで撮影、暗い写真。)
SIGMA18-300の望遠レンズでは、ライブ撮影時に強めの照明だとフレアが出たけれど、こちらの18-50ではほとんど出ませんでした。
※ライブハウスは強い照明、逆光、指向性の照明などがある特殊な環境なので、フレアが出てもしょうがないと思っていましたが※
結果:3万円位で明るく解像度が良いレンズが買えたので、お買い得。もっと早く買っておきたかった一本。
ズーム距離は短いので、ライブではステージから2mくらい(シンガーとの距離が4m以内位?)の前線にいないと、表情のアップは撮れませんが、それはそういう仕様なので、割り切って使っています。大きい会場、撮影は後方からのみ可能な会場などに備えて、SIGMA18-300の望遠レンズを持ち込んで対応すれば、かなりの状況に対応が可能かと。
SIGMA18-300も解像度はそこそこ良好なので、明るさとズーム距離(表情アップを常に撮りたいか)のどちらを重視するかだと思います。どんな状況でも表情のアップが狙いたいなら、18-300がないと厳しいですね。
(KPの設定は、ISO感度6400上限のオートで撮影していますが、個人的にはノイズは気になりません。)
ライブハウスで明るい写真が撮りたかったので、これを購入。PENTAX純正レンズでF2.8通しは値段が少々高いので。
お気に入りのシンガーをライブハウスで撮影しましたが、F2.8らしい、明るく解像度の良い写真が撮れて満足。
(今までは、SIGMAの18-300の望遠レンズや純正の18-135ズームレンズを使用してF4.5からF6.3あたりで撮影、暗い写真。)
SIGMA18-300の望遠レンズでは、ライブ撮影時に強めの照明だとフレアが出たけれど、こちらの18-50ではほとんど出ませんでした。
※ライブハウスは強い照明、逆光、指向性の照明などがある特殊な環境なので、フレアが出てもしょうがないと思っていましたが※
結果:3万円位で明るく解像度が良いレンズが買えたので、お買い得。もっと早く買っておきたかった一本。
ズーム距離は短いので、ライブではステージから2mくらい(シンガーとの距離が4m以内位?)の前線にいないと、表情のアップは撮れませんが、それはそういう仕様なので、割り切って使っています。大きい会場、撮影は後方からのみ可能な会場などに備えて、SIGMA18-300の望遠レンズを持ち込んで対応すれば、かなりの状況に対応が可能かと。
SIGMA18-300も解像度はそこそこ良好なので、明るさとズーム距離(表情アップを常に撮りたいか)のどちらを重視するかだと思います。どんな状況でも表情のアップが狙いたいなら、18-300がないと厳しいですね。