ヤマハ CD-S300(S) CDプレーヤー iPodデジタル接続対応 シルバー の感想
参照データ
タイトル | ヤマハ CD-S300(S) CDプレーヤー iPodデジタル接続対応 シルバー |
発売日 | 2009-09-30 |
販売元 | ヤマハ |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4957812462310 |
カテゴリ | カテゴリー別 » オーディオ » プレーヤー・レコーダー » ディスクプレーヤー・レコーダー |
ヤマハ CD-S300(S) CDプレーヤー iPodデジタル接続対応 シルバー とは
ピュアオーディオ再生に徹した高音質設計
電源部・デジタル部・オーディオ部の各基板をブロック化することで相互干渉を最小限に押さえました。
さらにオーディオ回路の左右対称化、音声信号の通過する経路の最短化など細部にわたって配慮されたレイアウト設計により、
音声信号の純度を損なうことなく正確な音場再現を可能にしています。
また、オーディオ用として定評ある192kHz/24bit対応のバーブラウン高精度DACをはじめ、実際にヒヤリングを重ねながら厳選されたパーツを採用。
さらに、デジタル出力回路を停止するとともにディスプレイも消灯し、より高品位なアナログ音声出力を実現するピュアダイレクトモードを装備しました。
これらの高音質設計により本格的なCD再生専用機としてナチュラルで高純度な音を追求しています。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3g0.01.jpg)
iPodのデジタル接続にも対応した前面USB端子
本体前面に装備したUSB端子は、お手持ちのUSBメモリーやUSB携帯音楽プレーヤー(USBマスストレージ)を接続して
デジタル音楽ファイルを再生できるほか、iPodのデジタル接続にも対応。
iPodに付属のUSBケーブルを本機の前面USB端子に接続することで、iPodの音楽をデジタル信号のまま入力し、
本機の内蔵D/Aコンバーターを活かして高音質で楽しむことができます。
iPod再生中はiPodへの給電(充電)が自動的に行われるほか、本機のリモコンを使ってiPodの基本操作※1を行うことも可能です。
また、USB端子より入力されるiPod/USBのオーディオ・データは本機の光/同軸デジタル端子よりPCM出力されるため、
デジタル入力を持つアンプやオーディオシステムへデジタル信号のまま転送※2することができます。
※1 本機の付属リモコンで行えるiPod操作は再生、一時停止、スキップ+/-、FF/REW、です。
本機との接続中もiPodを直接操作することができ、またiPod側のディスプレイは通常表示されます。
本機側のディスプレイにはiPodの曲情報(曲名・アーティスト名・アルバム名)を表示することが可能ですが、日本語表示には非対応です。
※2 録音機のデジタル入力へ接続した場合には、著作権保護のためコピー禁止となり録音ができません。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3g0.02.jpg)
アルミフロントパネルを採用した高品位なデザイン
ヤマハの高級CDプレーヤー、CD-S2000/CD-S1000のテイストを継承した、シンプルで美しいパネルデザインと使いやすい操作レイアウトを採用。
フロントパネルはシルバーヘアライン仕上げのアルミ製とし、ヤマハCDプレーヤーの新しいアイデンティティである薄型CDトレイも採用しています。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3g0.03.jpg)
購入者の感想
メインのシステムとは別の部屋で使用して2年以上経過しましたが、バランスがよく、細かな音まで出せる解像度もあり、ジャンルを問わず音楽を楽しめるプレーヤーだと思います。同じ部屋で、これより高価な TEAC CDプレーヤー PD-H600 も使用していますが、音は優劣がつけがたく、互角のように思われます。私的に難点と感じるのは、折角のUSBメモリーがwaveファイルに対応していないことですが、それを差し引いても満足に思える製品です。