アンソロジードラマCD テイルズ・オブ・エクシリア2 2013 Summer の感想

というわけで、ルドガーが普通に喋るアンソロドラマCDです。
ミラは正史１編、分史２編の割合でした。

1. 鋼鉄の王者決定戦 （約33分）
パーティ面子全員登場。
マクスバードで開催されるとあるイベントにルドガーとジュードが参加することになり…という話。
良くも悪くも正史ミラは揺るがない。
ルドガー役の近藤さんの臨場感抜群なリアクション芸は喋ルドガーでも健在です。

2. まんじゅうの行方 （約10分）
パーティ面子全員登場。猫派遣の話。
エルと分史ミラとルドガーの平和な時間。分史ミラは「エルの」ミラなんだなーという印象。
いつの時間軸の話だろうというのが結構気になるところ。

3. 頑張れ新人エージェント （約33分）
ガイアス・ミュゼが出ませんが代わりにリドウが出ます。
エージェントの仕事内容に、「普通に会社勤めする」内容が含まれるのかどうか。というところから、
クランスピア社に向かうルドガーに「俺も行く」「私も行く」と皆いつものようについてくる流れに。
本編で謎になっていたリドウの秘密がちらっと端の方に入っていたりも。
しかし大企業がこんな一般人をほいほい内部に入れて良いものなんですかね…

登場キャラが多いのでルドガーがすごくよく喋る！という感じではないのですが、
普通にパーティキャラと会話や掛け合いをしているので「これゲームの2週目で聞きたかったなー」と思ったり。