ロシヤ語四週間 の感想
参照データ
タイトル | ロシヤ語四週間 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 和久利 誓一 |
販売元 | 大学書林 |
JANコード | 9784475010047 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » ロシア語 » 学習法 |
購入者の感想
若い人は、目も向けない教科書なのかもしれない。
しかし、実にしっかりと書かれた教科書だ。
長い風雪に耐えた教科書とはこういうものなのだろう。
数詞、比較級、動詞の変化など、しっかりと書かれており
あらためて納得するような記述も多い。動詞の変化も
全面的にしっかりと記述している。今の普通の教科書が
いかに手抜きかがよくわかる。
(動詞の変化は、本書と同著者のロシヤ語辞典(大学書林)
巻末の動詞変化全表で全面的に整理が可能だ。)
普通の基本書をほぼマスターした後の基礎固めとして用いるのが
良いと思し、得るところすこぶる多いはずだ。
他の入門書で学び、音声教材なしで教科書を読みこなせるように
なったくらいで使うのが良いと思う。
入門書としては不適だと思う(大半の人は挫折すると思う)。
しっかりと勉強したい人はなくならないうち是非一冊を確保
しておくことをお勧めする。
しかし、実にしっかりと書かれた教科書だ。
長い風雪に耐えた教科書とはこういうものなのだろう。
数詞、比較級、動詞の変化など、しっかりと書かれており
あらためて納得するような記述も多い。動詞の変化も
全面的にしっかりと記述している。今の普通の教科書が
いかに手抜きかがよくわかる。
(動詞の変化は、本書と同著者のロシヤ語辞典(大学書林)
巻末の動詞変化全表で全面的に整理が可能だ。)
普通の基本書をほぼマスターした後の基礎固めとして用いるのが
良いと思し、得るところすこぶる多いはずだ。
他の入門書で学び、音声教材なしで教科書を読みこなせるように
なったくらいで使うのが良いと思う。
入門書としては不適だと思う(大半の人は挫折すると思う)。
しっかりと勉強したい人はなくならないうち是非一冊を確保
しておくことをお勧めする。