ソニー CDラジオカセット メモリーレコーダー CFD-RS500 の感想

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参照データ

タイトルソニー CDラジオカセット メモリーレコーダー CFD-RS500
発売日2013-10-05
販売元ソニー
機種Not Machine Specific
JANコード4905524933536
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » オーディオ » ラジカセ・CDラジオ

購入者の感想

過去のカセットテープ資産をデジタル化するために購入しました。
特に初期不良もなかったですしキチンと動作してくれています。
14650円で購入しそれなりに満足しています。

私のやりたかったことはとりためたテープを処分する前のデジタル化。
特に音質にこだわりはなくデジタル化してPCに取り込み、mp3プレーヤーでの再生が出きればよく、
曲ごとの分割も不要でテープ数が多いのでとにかく手間を掛けたくないというニーズです。
(編集が必要な場合は後でPC上で行うつもりでいます)

初めは「RCS-U500K-S」と迷いましたが安すぎる不安と当たり外れが大きそうなので除外。
結局少し高いですが店頭で見つけた本機に決めてAmazonで購入しました。

良いところは操作が簡単なところです。
テープをセットして再生ボタンを押してからSDの録音ボタンを押すだけ。
後はテープの再生が終わるとSDの録音も同時に停止してくれます。
テープ途中の1曲だけ取り込みたい場合は手動でSDの停止ボタンを押す必要があります。
オートリバースがついていたらなおよかったのですが残念ながら片面走行です。

SDカードに取り込んだデータはそのまま抜いてPCに挿せば外部記憶装置として認識してくれます。
テープやCDごとにフォルダ分けされていて「TAPE001.mp3」のようなファイル名になっているので、
PCを使って自分で任意に変更することができます。
変更したSDを再度本機に挿せば変更したファイル名(日本語対応)で表示してくれます。

デジタル化したデータのサイズは1分1MB程度。
つまり60分テープだと片面30MBの合計60MB程度になります。
私はこまめにタイトルをつけてPCに移動させているので
1GBのSDカードで十分回せています。

良くないところはいくつかありますが一番残念なのはミュートができないことです。
私の場合、デジタル化作業は再生と録音のボタンを押したら放置です。聞きながら作業はしません。

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