エンタムービー 本当に驚いたSF映画 (メディアックスMOOK) の感想

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参照データ

タイトルエンタムービー 本当に驚いたSF映画 (メディアックスMOOK)
発売日2014-12-18
製作者桂 千穂
販売元メディアックス
JANコード9784862019189
カテゴリ »  » ジャンル別 » ノンフィクション

購入者の感想

 桂千穂さんのカルトムービー・シリーズ、本当に面白い日本映画 1949-1980、本当に面白い日本映画 1981-2013、
 本当に恐ろしい ホラー映画 1945-2013 に続く第4弾です。
 しかし、このカルトムービーという言葉を、桂さんそして、編集者側が大好きな映画という意味合いで使用していて、
 読者側と言葉の齟齬が生じため、今回からタイトルをエンタムービーに変更したそうです・・・
 それならば最初からカルトなんて言葉を使わなければよかったのに、と思いますが・・・・・・
 なお作品の選択は、いつも通りで、最終的な文責は編集部にあります。
 全体は、1:1945-1959(21作)  2:1960-1979(34作)  3:1980-1999(61作)  4:2000-2014(30作) に大別されていて、
 全146作品が紹介されています。
 1:春の珍事、WOWOWで随分前に観ました。木を避ける薬をボールに塗り、当然勝ち進みます。落ちも付いていますし、面白い!!
   放射能X、小さい頃、父親に連れられ、観にいきました。ともかく怖かった記憶しかありません!!
 2:博士の異常な愛情、個人的には、キューブリックの作品の中では、一番好きです。ピーター・セラーズの1人3役も凄いですが、
  登場人物がすべて少し変です。幕切れの美しい唄と情景のアンバランス、見事です!
   アルタード・ステーツ、映画館へ観にいきました。白井佳夫さんは「ケン・ラッセルはイギリスの石井輝男だ」とおっしゃられたそうですが、
   確かに・・・
 3:デッド・ゾーン、クローネンバークらしさは薄いですが、最高傑作という人も多いです!!
SFソード・キル、藤岡弘さんが、まさにはまり役の映画です!!
 4:コンタクト、公開時、映画館で観ました。しかし、彼女の見たものは・・・・、インターステラ―、地球脱出ものですが、
  最後の場面が感動的です!!現在公開中です!!

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