ライフサイエンス英語 類語使い分け辞典 の感想
参照データ
タイトル | ライフサイエンス英語 類語使い分け辞典 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 羊土社 |
JANコード | 9784758108010 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 医学・医療関連語学 » 医学 |
購入者の感想
科学論文によく使われる単語を、動詞、名詞、形容詞、副詞、接続詞にわけて掲載しています。例えば、明らかにするという項目では、reveal、disclose、elucidateなど7つの動詞が載っており、それぞれどんな場合によく使われるか記載してくれています。
もちろん、この本があれば英語の論文がすぐに書けるというものでは無いですが、論文によく使う表現というのは、ある程度決まっているので、その表現だけでも単語の使い分けができれば、少しでも英語表現がステップアップすると思います。
これまでにもいくつか、科学英語に関する本を購入しましたが、通読する読み物としてはおもしろくても、実際論文を書いているときには、どこに、目的の表現が載っているかが分からないことも多く、あまり実用的でないものがほとんどでした。
この本だと、目的の表現についての記載があるかどうかが、目次ですぐに分かるので、無駄に時間を取られず、一番即戦力になりました。
おすすめです。
もちろん、この本があれば英語の論文がすぐに書けるというものでは無いですが、論文によく使う表現というのは、ある程度決まっているので、その表現だけでも単語の使い分けができれば、少しでも英語表現がステップアップすると思います。
これまでにもいくつか、科学英語に関する本を購入しましたが、通読する読み物としてはおもしろくても、実際論文を書いているときには、どこに、目的の表現が載っているかが分からないことも多く、あまり実用的でないものがほとんどでした。
この本だと、目的の表現についての記載があるかどうかが、目次ですぐに分かるので、無駄に時間を取られず、一番即戦力になりました。
おすすめです。