グランクレストRPGルールブック 1 (富士見ドラゴンブック) の感想
参照データ
タイトル | グランクレストRPGルールブック 1 (富士見ドラゴンブック) |
発売日 | 2013-12-20 |
製作者 | 矢野俊策/チーム・バレルロール |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784047129832 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
ティザーサイトで煽っているだけあって、今までのファンタジー系TRPGにはない世界観を持ったシステムです。
一般的なファンタジーTRPGは冒険者が基本ですが、このシステムではそれだけではなく、君主もできるようになっています。
ただ同時発売されたリプレイのキャラがルールブックに書いていないことをしていたり(いや、拷問ルールとかルールブックに載せられても困りますけどね…)、使い手を考えていないレイアウト(キャラクター作成のために何度もページを往復しなければならない)とティザーサイトで期待を煽っておいてこの出来か…とがっかりしたのが正直なところです。
グループSNEの水野氏とF.E.A.R.の矢野氏とどちらも数多くのルールブックを世に出してきた集団なのに、どうしてこういった一度手にとって、使ってみれば参照し辛いというのがすぐに分かる部分が残ってしまうのだろう?というのが大きな疑問です。
大判ではないので、取り回しは良いですが、取り回しよりも目新しいものなので、まずは参照性を高めて欲しかったです。
一般的なファンタジーTRPGは冒険者が基本ですが、このシステムではそれだけではなく、君主もできるようになっています。
ただ同時発売されたリプレイのキャラがルールブックに書いていないことをしていたり(いや、拷問ルールとかルールブックに載せられても困りますけどね…)、使い手を考えていないレイアウト(キャラクター作成のために何度もページを往復しなければならない)とティザーサイトで期待を煽っておいてこの出来か…とがっかりしたのが正直なところです。
グループSNEの水野氏とF.E.A.R.の矢野氏とどちらも数多くのルールブックを世に出してきた集団なのに、どうしてこういった一度手にとって、使ってみれば参照し辛いというのがすぐに分かる部分が残ってしまうのだろう?というのが大きな疑問です。
大判ではないので、取り回しは良いですが、取り回しよりも目新しいものなので、まずは参照性を高めて欲しかったです。