ソニー Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計　ブラックSONY　SmartWatch 3 SWR50-B の感想

SONY MN2からの乗り換えです。仕組みが全く異なります。MN2はSONYがすべてのAppを用意してくれていました。
しかし、この機種はSONYは用意していません。なので、Googleだのみです。そこが全く違います。
さまざまな機能がありますが（GPS、NFCなど）、GoogleのApp次第で、使ったり、使わなかったり。
この「Googleだのみ」ぶりをどう評価するかで決まるでしょう。

【デザイン】
大きい…かなりの存在感。私は腕時計をしないひとなので、かなり気になります。
なので、デザインもそれに引っ張られます。決して「つけているとかっこいい」というわけではないですね。
すごい「Geek」といった感じ。

【操作性】
とまどいまくり。すべてのルールが全く違うので、最初から学ばないといけません。音声での操作が多くなります。かなり慣れが必要。

【機能性】
未知です。無限の可能性といえるのでしょうか。Android Wearは個別のOSではなく、Kitkat4.4の派生形＝実はスマホのできることはほとんどできる、と聞きました。であれば、CPU、メモリ、GPS、WIFI（SWR50には実はWIFI搭載されているようです）、NFC、Bluetoothと、これだけでほぼスマホになってしまう可能性があります。

http://juggly.cn/archives/127212.html

【サイズ】
大きい…かなりの存在感。私は腕時計をしないひとなので、かなり気になります。
ちなみに、OCEANUSとの比較です。

【総評】
Googleだのみをどう見るか。今までのSmartwatchとは立てつけが違います。SW2からの進化ととらえるなら、Smartband Talkがとてもよさそうですが、タッチパネルではないということで、こちらを買いました。Smartband Talk SWR30がタッチパネルなら、迷わずそちらを選んだと思います。