オアシス 20周年記念 デラックス・エディション(完全生産限定盤) の感想
参照データ
タイトル | オアシス 20周年記念 デラックス・エディション(完全生産限定盤) |
発売日 | 2014-05-14 |
アーティスト | オアシス |
販売元 | SMJ |
JANコード | 4547366215823 |
Disc 1 : | ロックンロール・スター シェイカーメイカー リヴ・フォーエヴァー アップ・イン・ザ・スカイ コロンビア スーパーソニック ブリング・イット・オン・ダウン シガレッツ&アルコール ディグジーズ・ダイナー スライド・アウェイ マリード・ウィズ・チルドレン シェイカーメイカー (スライド・アップ・ミックス) (日本盤ボーナス・トラック) ブリング・イット・オン・ダウン(モノウ・ヴァレー) (日本盤ボーナス・トラック) |
Disc 2 : | コロンビア (ホワイト・レーベル・デモ) シガレッツ&アルコール (デモ) サッド・ソング アイ・ウィル・ビリーヴ (ライヴ) (MONO) テイク・ミー・アウェイ アライヴ (デモ) (MONO) ドゥヤ・ウォナ・ビー・ア・スペースマン? スーパーソニック (ライヴ) アップ・イン・ザ・スカイ (アコースティック) クラウドバースト フェイド・アウェイ リッスン・アップ アイ・アム・ザ・ウォルラス (ライヴ・グラスゴー・キャットハウス 1994年6月) ホワットエヴァー トゥ・ビー・フリー ハーフ・ザ・ワールド・アウェイ |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
購入者の感想
本当に衝撃的だった。
それまでのROCKシーンはグランジの波の後、何をやっていいのかわからないような停滞した状態だった。そんな中、普通のRock’n Rollをものすごい自信を持って鳴らしたこのデビューアルバムは、迷走していたRockを正しい位置に戻したアルバムだと言える。実際、「俺は俺自身であるべきだ!」という
OASISの過剰ともいえる自信は、次々に伝染し90年代後半のRockシーンは随分豊かなものになったと思う。
Beatlesのパクリとかギターフレーズがいつも一緒とか、そんなものはどうでもいいと思えるぐらいの自信と勢い。<10>シガレッツ&アルコールのイントロなんてホントありがちなんだけど、それを使って、これだけかっこいい曲を書いてしまうノエルには脱帽。
音のバランスやアレンジは2ndアルバムの方が良いけど、個人的にはこのアルバムが一番好き。聴いた人すべてに自信を与えてくれる、そんなアルバム。0
それまでのROCKシーンはグランジの波の後、何をやっていいのかわからないような停滞した状態だった。そんな中、普通のRock’n Rollをものすごい自信を持って鳴らしたこのデビューアルバムは、迷走していたRockを正しい位置に戻したアルバムだと言える。実際、「俺は俺自身であるべきだ!」という
OASISの過剰ともいえる自信は、次々に伝染し90年代後半のRockシーンは随分豊かなものになったと思う。
Beatlesのパクリとかギターフレーズがいつも一緒とか、そんなものはどうでもいいと思えるぐらいの自信と勢い。<10>シガレッツ&アルコールのイントロなんてホントありがちなんだけど、それを使って、これだけかっこいい曲を書いてしまうノエルには脱帽。
音のバランスやアレンジは2ndアルバムの方が良いけど、個人的にはこのアルバムが一番好き。聴いた人すべてに自信を与えてくれる、そんなアルバム。0