剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~ の感想

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参照データ

タイトル剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
発売日2015-01-22
販売元エクスペリエンス
機種PlayStation Vita
JANコード4580287600736
カテゴリ機種別 » PS Vita » ゲームソフト » ロールプレイング

購入者の感想

アマゾン本体での在庫切れが多かったため、他店にて購入してしまいましたがレビューさせていただきます。

本作は3Dのダンジョンを探索しながら物語を進めていく、ダンジョンRPGです。もともとダンジョンRPGの草分け的存在のウィザードリィシリーズが好きだったので購入しました。
ウィザードリィを念頭においていたので、ストーリーについてはあまり期待していませんでしたが(ウィザードリィの本質はアイテム収集だと考えているため)、ゲームを始めてみると、ダークでストイックな世界感と相まって、なかなか良いストーリーでした。ただ終わってみると、あと一・二展開くらいは欲しかったように感じました。
敵を倒すことで溜まる「士気」を利用して発動できる「神気スキル」という必殺技みたいなものがあり、その効果も様々ですが、この辺りはかつてのBUSINシリーズを思い出しました。しかし物語の性質上、主人公はどの勢力に手をかすか取捨選択をしなければならず、全ての神気スキルを習得することは不可能となっています。そのため、習得した神気スキルによってはボスでかなり苦戦するということもあるかも知れません。まあその場合でもRPGなので、基本的にはレベルを上げて装備を整えればなんとかなるでしょう。
敵が強い印象を受けましたが、やはりウィザードリィを念頭においていたため、だいたい標準的な強さに思えます。しかし死亡したキャラクターを生き返らせる方法がかなり限られる上(基本的に街に戻って生き返らせる。ダンジョン内で生き返らせる呪文は存在せず、生き返らせるアイテムはあるにはあるが、とても希少で非常に高価)、キャラクターには各自に「生命点」というものが設定されており、これがなくなるとキャラクター自体が完全消滅(消滅してしまったキャラクターの救済方法はない)してしまうため、嫌が応にも慎重に進めざるをえません。

前作Xbox版「白の王宮」は周回済です。
DRPGとしては、「円卓の生徒」、「デモンゲイズ」もプレイ済です。

本作のジャンルはダンジョンRPGと呼ばれるもので、一人称視点でダンジョンを進み、マップの踏破、再奥を目指すといったもので、キャラの強化&武具等の収集(ハクスラ)が醍醐味です。

ストーリーは、現代から異世界へワープしてしまった主人公と、同じ境遇の「異邦人」が元の世界への帰還を目指すというダークファンタジーで、終始薄暗い道を冒険していくことになります。

主人公は60種類以上(円卓の生徒も参戦)から見た目を選ぶことが出来、クラス、名前、性別、年齢、ボイスを決められます。
仲間も、見た目、種族、名前などを選ぶことが出来るので、自分だけのパーティ、ロールプレイを楽しめます。

戦闘システムは物理攻撃、属性魔法といった王道のRPG要素に加え、隊列、転職といったシステムがバトルに深みを付加しています。

その時々、または向かうダンジョンによりパーティを構成したり、限られた転職回数の中でどれを選択するか、どのタイミングでするか、といった判断も良い意味で悩ませてくれる要素です。

また、踏破済み地点への自動移動は、マップがマス目になっているダンジョンRPGならではの要素です。
ただのワープでなく、自動で移動するので、当然目標地点に向かう時もエンカウントがあります。
これのおかげで、特に踏破済みのエリアでは、手軽でありながら戦闘ができるのです。

格下の相手が敵で、行動に悩む必要がなければ、高速実行することも出来るので、戦闘もスピーディです。

また、このゲームには生命点という概念があります。
主人公以外のキャラが死んでしまうと、各キャラごとに設けられた生命点を消費し、これが尽きると、完全にロストします。

生命点回復のための療養は、大量の金を使い即時復活、または長い時間をかけての回復を待つしか手段はありません。
こうなると、特に金の無い序盤では、サブキャラとメインキャラを入れ替える必要があります。

前作Xbox版「白の王宮」は周回済です。
DRPGとしては、「円卓の生徒」、「デモンゲイズ」もプレイ済です。

本作のジャンルはダンジョンRPGと呼ばれるもので、一人称視点でダンジョンを進み、マップの踏破、再奥を目指すといったもので、キャラの強化&武具等の収集(ハクスラ)が醍醐味です。

ストーリーは、現代から異世界へワープしてしまった主人公と、同じ境遇の「異邦人」が元の世界への帰還を目指すというダークファンタジーで、終始薄暗い道を冒険していくことになります。

主人公は60種類以上(円卓の生徒も参戦)から見た目を選ぶことが出来、クラス、名前、性別、年齢、ボイスを決められます。
仲間も、見た目、種族、名前などを選ぶことが出来るので、自分だけのパーティ、ロールプレイを楽しめます。

戦闘システムは物理攻撃、属性魔法といった王道のRPG要素に加え、隊列、転職といったシステムがバトルに深みを付加しています。

その時々、または向かうダンジョンによりパーティを構成したり、限られた転職回数の中でどれを選択するか、どのタイミングでするか、といった判断も良い意味で悩ませてくれる要素です。

また、踏破済み地点への自動移動は、マップがマス目になっているダンジョンRPGならではの要素です。
ただのワープでなく、自動で移動するので、当然目標地点に向かう時もエンカウントがあります。
これのおかげで、特に踏破済みのエリアでは、手軽でありながら戦闘ができるのです。

格下の相手が敵で、行動に悩む必要がなければ、高速実行することも出来るので、戦闘もスピーディです。

また、このゲームには生命点という概念があります。
主人公以外のキャラが死んでしまうと、各キャラごとに設けられた生命点を消費し、これが尽きると、療養でしか復活出来ません。

療養状態になると、大量の金を使い即時復活、または長い時間をかけての回復を待つしか手段はありません。
こうなると、特に金の無い序盤では、サブキャラとメインキャラを入れ替える必要があります。

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