谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫) の感想
参照データ
タイトル | 谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 谷川 俊太郎 |
販売元 | 角川春樹事務所 |
JANコード | 9784894564169 |
カテゴリ | 文学・評論 » 詩歌 » 詩集 » 現代詩 |
購入者の感想
詩集って、評価がつけにくいものですね。詩の一つ一つに世界があって、色があって、それの集合体ですから。ただきっと、この詩集の中に読む人それぞれの心に響く一作があるはずです。それを探してみるのが詩集を読む醍醐味かもしれません。
個人的には「さようなら」という詩がお気に入りです。朗読しながら泣いてしまうこともあります。自分の生き方に重なるんですよね。
あとがきのエッセイは、中島みゆき(歌手)が書いています。おもしろいですよ! 大学の卒論を谷川俊太郎で書いて、好きすぎてうまく書けなかったそうです。0
個人的には「さようなら」という詩がお気に入りです。朗読しながら泣いてしまうこともあります。自分の生き方に重なるんですよね。
あとがきのエッセイは、中島みゆき(歌手)が書いています。おもしろいですよ! 大学の卒論を谷川俊太郎で書いて、好きすぎてうまく書けなかったそうです。0