大江戸出世小唄 の感想
参照データ
タイトル | 大江戸出世小唄 |
発売日 | 2005-11-23 |
アーティスト | うめ吉 |
販売元 | オーマガトキ |
JANコード | 4951249014784 |
Disc 1 : | 大江戸出世小唄 きりぎりす 木曽節 佐渡おけさ 博多どんたく 木更津甚句 九州炭坑節 磯節 都々逸 東京音頭 (カラオケ) 九州炭坑節 (カラオケ) 都々逸 (おけいこ) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
日頃こういった音楽に触れる機会なんて少ないのだけれど、ちゃかぽこと鳴るお囃子(?)やどんどんと鳴る鼓にしゃららんと三味線が交じり合っていて、
「あ〜、これって日本っぽいなあ」なんて門外漢でも思わせてくれる親しみやすさに好感が持てる。
選曲も、「博多どんたく」や「九州炭坑節」、「東京音頭」(カラオケだが)など、一度は耳にしたことのあるものが多く、
そこに下町を感じさせる情緒が加わって、江戸〜明治時代にタイムスリップした気分が味わえて、聴いていて飽きない。
ただ、声の線が細いので、みんなでわいわい騒いで踊るというよりも、部屋でしっとりと聴くのにぴったりな感覚なので、
もうちょっと下世話な感じを出して、土着なパワーを発揮してくれればもっとよいのだと思うのだけれど。
「あ〜、これって日本っぽいなあ」なんて門外漢でも思わせてくれる親しみやすさに好感が持てる。
選曲も、「博多どんたく」や「九州炭坑節」、「東京音頭」(カラオケだが)など、一度は耳にしたことのあるものが多く、
そこに下町を感じさせる情緒が加わって、江戸〜明治時代にタイムスリップした気分が味わえて、聴いていて飽きない。
ただ、声の線が細いので、みんなでわいわい騒いで踊るというよりも、部屋でしっとりと聴くのにぴったりな感覚なので、
もうちょっと下世話な感じを出して、土着なパワーを発揮してくれればもっとよいのだと思うのだけれど。