ふともも写真館 制服写真部 の感想

皆さんが言うように、その道の人が見るとすごく満足できる本です。
綺麗な脚に制服のスカート、その組み合わせがとてもいい味を出しています。
服のシワや光、影、、背景そしてポーズなど、どれもが揃ってひとつの作品となっています。
また、どれもが学校に関係しているという点もまた素晴らしい。

その道以外の人もこの作品を見れば虜になるかもしれません。
スカートのよさ、足のよさ、制服の良さ、学校関係のよさ、どれもが揃ってます。
新しい世界にあなたも浸ってみましょう。

ただ、ちょっと不満があるとすればコンパクトなために鮮明さが失われている、という点でしょうか。
各々が小さいため、細かい材質といった部分が掴みづらい部分があります。
しかし、その道の人なら脳内補完でどうにかなるでしょうしあまり気になりませんでした。
それくらい魅力的なんでしょうか。

紺やチェックのプリーツスカートと女の子のハリのあるきれいな脚の組み合わせが堪能できた。女の子の太もも自体が「良いもの」だけれど、それがスカートの裾からのぞいていると何倍も素晴らしくなると実感。何時間でも眺めていられる、良い眺めでした。

下半身ばかりで飽きるかと思ったが、脚の表情も組んだり、膝を立てたり、またがったり、膝裏を見せたりと様々だし、スカートを持ち上げたポーズとか、スカートのシワの出来具合なんかでも変化を出すように工夫されている。ところどころチアリーダーの鮮やかなコスチュームとかスク水・ブルマが挟まれているのもいいアクセントになっている。あくまで脚までで下着を見せたりしないのも良い。

あえて難を言えば一部のモデルの女性のマニキュアの色が白・青・赤で、個人的には「悪目立ち」している感じがした（気にならない人も多いと思うが）。また、本のサイズは18.4 x 14.8 cm（スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEXと同じ大きさ）で、もう少し大きくても良かった（値段は上がっちゃうだろうけど）。