POSSESSION MAGENTA の感想
参照データ
タイトル | POSSESSION MAGENTA |
発売日 | 2015-05-28 |
販売元 | コンフォート |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4580290670696 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
※ネタバレ含みますので、ご注意ください
まず、『乙女ゲーム』作品としてもどうかと思いますが、『ゲーム』としてでも詰めが甘い作品です。
・ストーリーが一本道(最終章のみ個別ルート)
・バッドエンド2、ベストエンド、グッドエンドの大きな差があまりない(途中まで同じ)
・目当てのキャラクターと2回目以降のデートができない
・選択肢(キャラ選び)がほぼ固定キャラ
・ミステリー要素が思ったより入っていない
・捜査パートがない。デートでも良かったのだが、目当てキャラと捜査またはデートなどで親密度があっても良かった
・デフォルト名呼びが良かったため、特定キャラのハニー呼びに違和感
・最初から主人公が逆ハーレム状態
…特に納得ができなかったところを指摘しました。
自分の選択によって物語が大きく左右されるということがないので、なにこれ感が拭えません。
気に入ったキャラクターを一度やれば、お腹いっぱいになります。
他キャラクターも同じ内容、同じくだり(最終章/個別ルート)でストーリーが進むので、忍耐力がないときついです。
もちろん、恋愛要素もあまり期待しない方が良いです。
ただ、各キャラクターに個性があって魅力的で好感度はもてました。
発売をずっとずっと楽しみにしていた私にとっては色々と裏切られた作品ではありますが、キャラクター、声優さんのあぶない演技、お台場設定には楽しませていただきました。
しかし、これは乙女ゲームにもなりきれず、ゲームとしてもとても『もったいない』作品です。
※個人的にはストーリー(シナリオ)、カード要素以外であれば題材や音楽、キャラクター、システム(ゲーム機能)は好みです。
まず、『乙女ゲーム』作品としてもどうかと思いますが、『ゲーム』としてでも詰めが甘い作品です。
・ストーリーが一本道(最終章のみ個別ルート)
・バッドエンド2、ベストエンド、グッドエンドの大きな差があまりない(途中まで同じ)
・目当てのキャラクターと2回目以降のデートができない
・選択肢(キャラ選び)がほぼ固定キャラ
・ミステリー要素が思ったより入っていない
・捜査パートがない。デートでも良かったのだが、目当てキャラと捜査またはデートなどで親密度があっても良かった
・デフォルト名呼びが良かったため、特定キャラのハニー呼びに違和感
・最初から主人公が逆ハーレム状態
…特に納得ができなかったところを指摘しました。
自分の選択によって物語が大きく左右されるということがないので、なにこれ感が拭えません。
気に入ったキャラクターを一度やれば、お腹いっぱいになります。
他キャラクターも同じ内容、同じくだり(最終章/個別ルート)でストーリーが進むので、忍耐力がないときついです。
もちろん、恋愛要素もあまり期待しない方が良いです。
ただ、各キャラクターに個性があって魅力的で好感度はもてました。
発売をずっとずっと楽しみにしていた私にとっては色々と裏切られた作品ではありますが、キャラクター、声優さんのあぶない演技、お台場設定には楽しませていただきました。
しかし、これは乙女ゲームにもなりきれず、ゲームとしてもとても『もったいない』作品です。
※個人的にはストーリー(シナリオ)、カード要素以外であれば題材や音楽、キャラクター、システム(ゲーム機能)は好みです。